どーも 営業のterunです
ここ何日かで今期１番の寒気
がくるみたいです
｢まだ降るんですか
｣
毎日、家と工場の除雪をしていますが
だんだん雪の捨て場がなくなってきて困っています
今はいろいろな除雪の機械を使っていますが
昔は人力だけでやっていたのだから大変だったと思います (+_+)
雪の量も今とはくらべものにならなかった、と聞いていますし
今のじいちゃん、ばあちゃんは長生きするわけです 
除雪は｢ふたごのまりちゃん｣も例外ではありません
家の前に山積み
になった雪をどう処分しようか悩んでいました
すると前の家のおばさんが｢
土曜日の午後から流雪溝に水がくるよ｣
って教えてくれました。 ラッキー
流雪溝とは読んで字のごとく雪を流す側溝のことです
片貝町の場合、流雪溝に水がくるのは普通で年１回。
雪が多い時で年２回になっています 
ポンプを使い川から水を上げているため電気代など
費用がかかるからです (・ω・)/
なので各地域の日と時間が決められていて
時間になると近所の人が一斉
に除雪を始めます
上の写真で道路脇のふたが開いているのが流雪溝です
アップです
ここに水が勢いよく流れているので雪を入れると
一瞬で流されていきます
真ん中に写っている背中を見ただけでもイケメンと
わかる男はterunです
もう終わりかけの写真なので雪はありませんが
シャッターの前は絶望的なほどの雪山があったんですよ
上司
と二人で喋りもせずにもくもくと２時間 
やっと写真の様な状態にできました ヽ(;´ω｀)ノ
今後は水がくる予定はないので、出来れば
もう降ってもらいたくありません
（当然まだまだ降りますがね・・・・・）
くたくたになった除雪のお話でした。 
