どーも 営業のterunです
今日はあまり気の乗らないブログになります 
日本の子供の死因は「不慮の事故」が第1位を占めており
病気による死亡より多くなります
特に乳幼児(2歳以下）の場合、家庭内の事故の割合が
多くなっています
次の3か所は事故が起こりやすくなっている危険エリアです
・バルコニー
・キッチン
・浴室
まずはバルコニー
子供たちは高い所が大好きですよね
自分で降りられないのに登る子多いですよね
バルコニーの壁の高さにも基準があります
手摺までの高さで１．１㍍必要になっています
今回の物件『ふたごのまりちゃん』でも例外ではありません
高さも十分確保しましたし、途中に足をかけられる
ようなデザインにもしていません
安全確保1ポイントゲットです 
次にキッチンです
子供にとってもっとも危ないエリアです
包丁、ガス、熱湯などそして強力な洗剤
なるべく近づけないような対策を取りたい場所ですよね
そこで手っ取り早い方法としまして「柵」をつける
っていうのが1番だと思います
『ふたごのまりちゃん』の物件ではこんな対策しています
「柵」はお客様の家族構成によって必要かどうか
わかりませんので取り付けてはいませんが
赤い印のように取り付けられる設計になっています
いつでも大丈夫ですよ (^-^)/
安全確保2ポイントゲットです
最後は浴室です
悲しいですが「不慮の事故」の中でも「不慮の溺死」が
1番多いんです (TωT)
浴室は必要のない時は大人の目が届きづらく 
このような結果となっています
対策としては
・常に水を抜いておく
・外から鍵をかける
・浴槽のふたをしっかりした構造の物にする
こんな感じになりますが実際に出来そうな対策は
3番目の浴槽のふただと思います
この点についても「ふたごのまりちゃん」の物件では
こんな対策しています
くるくる巻いてある浴槽のふたですが
通常の物より折れづらく曲がりにくい商品を選びました
小さな子ども達なら乗ってのもある程度平気
これで安全確保3ポイントゲット
満点です 
子供たちが安心して生活できるこんな家
紹介した内容もほんのちいさな事かもしれませんが
フジクリエイトはそんなところにこだわりを持って
これからも家づくりのお手伝いが出来たらと
考えています 
