どーも 営業のterunです
とうとう白い物
が降ってきましたよ
まだ｢あられ｣の段階ですけどね
会社の営業車はまだタイヤ
交換していませんよ
プライベートの車は終わっていますが 
意外と降りそうでなかなか降らないのが困るんですよね
今年は大雪の予報がでているので
雪下ろしなど大変になることでしょう （Ｔ＿Ｔ）
そこで今回の物件の目玉設備の登場だー
えー『ふたごのまりちゃん』の現場では
こんな事のなっています
何してるかわかりますか？
深井戸を掘っているんです
この後の写真で紹介しますよ～
深井戸からポンプでこの配管に水を上げます
A棟とB棟の間に配管したため外見からは
わかりづらく見た目も綺麗なままです 
B等の屋根です
赤い丸のところから水が上がってきます
赤い矢印が噴射ノズルが付いているパイプです
１列につき６個の噴射ノズルが付いています
矢印が３つありますが３段の配管になっているからです
雪がよく消えますよ 
A棟の屋根です
B棟と同じ配管になっていますが
terun疑問があって業者さんに聞いてみました
｢なんで屋根の下から上に水を上げるような配管に
なっているんですか？｣
｢それはね、屋根融雪の鉄管などは使用している
時よりもむしろ使用後の管にたまっている
水、砂、鉄分、ゴミなどが原因でサビたり詰まったりするんだよ
だから、使用後の水抜きなどのメンテナンスをしやすく
するためにこんな配管にしているんだ｣
｢へぇ～～ さすがプロっすね｣
これで長期間の屋根の平和が保たれます 
噴射ノズルのアップです
ちょろちょろ出るタイプではなく
プシャーーーーっと勢いよく噴き出す
タイプのノズルを使用しました
雪下ろしアンケートで
年配の方 ・ ・ ・ 屋根に上がるのが怖い
体が弱くなった
若い方 ・ ・ ・ めんどくさい
やったことがない
こんな結果になっているそうです
今回の物件はたまたま２棟並んでいますので
１つの井戸を共同利用ということで
設備代も約半額になっています
建物本体と合わせてお求めやすい価格に
なっていますので、お問い合わせください
