5月24日 躯体検査のため、おなじみのJIOさん(日本住宅保証検査機構)が検査にやってきました。今回の躯体検査は、建物の構造体(柱・梁・屋根・補強金物など)が設計通り施工されているか、実際に現場を見て検査をします。補強金物や釘一本でも規定通りの施工でなければ不合格となります。
JIOさんのチェックに緊張の一瞬です。自信をもって施工していても合格がでるまで安心できません。
設計図と照らし合わせて確認中です。
結果、JIOさんからは合格をいただきました
ほっと一安心の一日でした。
こちらは大工さんが、軒天施工中です。
タイベックの上に胴縁を施工しました。透湿・防水シートと外壁の間に風が流れる道をつくり、壁内の湿気を外部へ放出するための通気層をつくる部材です。
ちなみにタイベックとは、米国デュポン社が開発した外装下地用透湿・防水シートのトップブランドとして、20年以上高い支持を得ている商品です。一般的工法とされる通気層工法で施工することにより透湿・防水性能はもちろん、抜群の強度と耐久性能で住宅の長寿命化に貢献するそうです。
この胴縁の上に外壁が貼られていくわけです。
こちらは配管工事の一部です。設備屋さんもがんばってくれています。
浴槽は腰掛けられるようになっていて、半身浴もできますよ![]()
壁がとりつきました。広さはなんと1.25坪で、かなり広々しています。お子さんとお風呂に入っても狭さを感じない作りですよ。清潔感のある、とてもセンスの良いバスルームになりそうです。ちなみにこのユニットバスは、TOTOのサザナというタイプの商品です。
ユニットバスが入ったところを下から見た様子です。しっかりとユニットバスを金具で受けているところがわかるでしょうか![]()
ユニットバスのまわりに防湿シートを貼った様子です。
ステキなバスルームにわくわくしました![]()
次の予定は断熱材や、石膏ボードなどが入り、部屋が一つ一つ区切られていって、ますますおうちらしくなっていきますよ。チェックしてくださいね~![]()
















