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 ピンクハートご挨拶ピンクハート

 

私の小説を読んでくださる皆様、
ありがとうございます。

読んでくださる方がいて
私がいます。

私が書いているものや、
私が書き続けていることを通じ、
 
心で繋がることができたら
こんなに嬉しいことはありません。

 

ピンクハート

 

 

初めてのラジオ投稿メッセージ

 

 

 

ラジオ番組

「安住紳一郎の日曜天国」 

のリスナーさんたちの

投稿メッセージが面白い。

 

力試しに投稿してみたら?

 

 

 

 

・・・というアドバイスをいただき、

投稿の猛者たちが集まる「日曜天国」

思い切って自作のメッセージを送ってみました。

 

 

 

番組からのお題は「最近、褒められたこと」。

 

無い頭をしぼって何とか書き上げ、

メールで送信。

 

その翌日ふと、

メールに住所を記載していなかったことを思い出して、本文は変えず、追記だけして再送。

 

グダグダな応募ぶりに自嘲しつつも、

 

さあ、読んでもらえるかな…?と期待を胸に放送を聴きました。

 

 

しかし、放送中は、もう一つのお題「『み・つ・や』であいうえお作文」の発表がメイン。

 

「ほめられたこと」に関するメッセージの紹介はおまけ程度でした。

 

ガッカリしながらも、「み・つ・や」のあいうえお作文が面白すぎて笑ってしまいました。

 

「みょうれいの ついんてーると やきゅうけん」

 

最高です。

 

また、こういった投稿をおもしろがる安住さん、テレビ画面越しに見る厳しそうな安住さんとは別の、素顔を垣間見ることができた気がして、日曜の朝からちょっと得した気分になりますね。

 

爆笑して聞いている間に、番組も終了。

 

「やっぱりそう簡単には読んでもらえないな」

 

と肩を落とした瞬間、その声が耳をかすめたのでした。

 

「カルピスセットの当選者は●区の、ナナさん…」

 

…えっ、今なんて言いました?ってケータイに問いかけたのでした。

 

あらためてYoutubeの音源で何度聞きなおしても、

やっぱり、アシスタントの中澤さんが、エンディング曲をバックに、私の名前を呼んでくれている‼

 

 

「カルピスセットの当選者は●区の、ナナさん…」

「カルピスセットの当選者は●区の、ナナさん…」

「カルピスセットの当選者は●区の、ナナさん…」

 

 

そして、メールをひらいたら、まさかの日曜天国さんから「カルピスセット、当たってますよ」と連絡が入っているではありませんか!!

 

ああ、住所追記してメール再送してよかった!

危うく私のためのカルピスセットが路頭に迷うところだったぜ!

 

 

 

 

やったあ!カルピスセットが届く!

 

その後、我が家ではちょっとしたお祭り騒ぎになりました。

 

 

メッセージを読んで欲しくてメールを送った、

ということも忘れて、カルピスセットが楽しみで小躍りする私なのでした。

 

 

日曜天国様!!ありがとうございました!

これからも楽しみに聞かせてもらいます。

 

 

カルピスセットを送ってくれるってことは、

私の文章も読んでくれているはずです。

次こそは安住さんに読んでもらえるような面白いものを書こう!

 

そう心に決めたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

  
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