見えない心と向き合う | サッカー小僧と海賊王

サッカー小僧と海賊王

サッカー小僧(プリン)と海賊王(ヨー)
そして飲んだくれ(えいさん)の涙と笑いの日々

昨日、カズ(横浜FC[みんな:01])が、
栃木戦で46歳4ヶ月でのゴール[みんな:02]を決め
自身の持つJリーグ最年長得点記録を更新しました[みんな:03]
photo:01

今季初シュートでの初ゴール[みんな:04]

カズ「打たなきゃ入らないと言ってたんで良かったです」

コメントを見ながら…凄いな[みんな:05]
と感嘆するのと同時に
ふとひらめき電球ある記事を思い出しました…

プリンや、思春期の子供たち
はては全ての悩める仔羊達に[みんな:06]
とても参考になる内容だと思うので、
下記にご紹介します。

日経新聞(H24.4.13)のコラム
~「サッカー人として」三浦知良~

 重圧やプレッシャーは目に見えないだけに、克服しようにも難しい。
先日、浦和でリーグデビューを果たした18歳の選手が55分あたりに

足をつっているのを見た。

 横浜FCで今季初先発した18歳の選手も同じ時間帯につりかけた。
 僕もそうで、18歳で迎えたブラジルでのデビュー戦は55分過ぎに

足が痙攣している。
 過剰に緊張していたんだろうね…
次の試合からは足なんてつらないんだから。

 ここで成功しないと食いっぱぐれる・・・。

 ブラジルの頃から危機感で自分を追い込んできた。

 個人的に重圧はないよりもあった方がいい。

 重圧のかからない状況でも「ここで自分を試す」と自分で自分に重圧をかけたしね。気合を入れて成功したときも力みすぎたときもあるけど…

 いまだに先発に入ると興奮してくる。

 でも今は抑えなければと落ち着き払う自分もいて、ふっと力が抜けるというか

…いい高ぶり、責任感、リラックス。

微妙なバランスで保たれているのがいいときで、リラックスだけでもダメなんだ。

重圧を和らげる助言も難しいけど、こういう言葉ならかけられると思う。

 「日ごろ君がやってきた事が良くて、君は今日出場しているわけだから、自分のいいところを出すことだけ考えればいい。恐れるな」

 FWの僕もDFの先輩たちに言われて楽になったものね。

 「カズ、どんどんいけ。お前がミスしても後ろで俺たちがカバーしてやる」


 若い人は練習でいい結果を出せても、本番で出せないときがあるかもしれない。一流の選手になると本番で切羽詰まったときの方が結果が出ちゃう。

 僕も練習で出来て試合で出来ない頃があったけど、面白いものでいつしか「逆」になった。どこで力を出す、抜くかを、経験を重ねるとともに覚えていく。大きな舞台になるほど力が出ている。

 あのペレですら「点を取れるだろうか」と毎試合ファンだったという。不安や人の心は目に見える形がない。見えないものをつかむのが、一番難しい。

 
だけど、人間は見えないものをつかむために生きている気もする。
「なんで俺、こんなにやるのはてなマーク」。

答えは見えない。

5年経てば見えるか…60歳までプレーしたって見えないでしょう。

たぶん人生は見えないものと常に向き合い続ける。
でも…だから面白いんだ。

~以上原文のまま~

皆さんどう感じられたでしょうか?
わたしはこのコラムを読んだときに、
困難に直面した時、非常に重みのある…
勇気づけられる言葉だな…
と感じました。

カズはまた、
2010年に放送された、NHKのプロフェッショナルという番組でも

こう言っています。

「試合でいいプレーをするためには、何かで苦しまなければ

楽しみは得られない。物事いいかげんにやったらぜんぜん

楽しくないし、何でも真剣にやるから楽しい」


…苦しまなければ、喜びはない…
「走り続ける理由はそこにあるんだ」

ということを体現して、昨日の最年長ゴールにたどり着いたカズ[みんな:07]

迷える子供達には、その背中に、何かを感じてもらいたいです。

あなたの苦しみは、必ず喜びとともにあるアップ負けるなビックリマーク子供達[みんな:08]
夢は必ず叶う…沢山夢を持ちなさい

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