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８月２３日（木）の夜は、虫の知らせか、四国遍路８８カ所を映画編集を
兼ねて、巡礼している映画監督のさかはら君から、連絡が入りまして、
一時、鳴門の方に立ち寄るので、夜に会うことになりました。
彼は、２７日（月）、鳴門ロータリークラブの例会卓話をお願いしており
ますので 打ち合わせも兼ねまして、経営者仲間と宴を行いました。
場所は、恒例の「モツ元」。。。。最近、またここばかりで集まる機会が多い
ですねえ。
四国遍路を、６８番のお寺まで映像編集をしながら、回ってきたそうです。
１ヶ月ほど前の、四国遍路に出発するときに、彼とは会いました。
遍路道は、健康に良いのか？、苦行なのか？、出発前に、オモッキリメタボ体形
だった彼の体系が、少しスッキリしていました。聞くところによると、１か月前より、
８キロも減量したそうです。やはり、遍路道をカメラ担いで、編集をするというのは
大変な作業なのでしょうね。
私が、彼の体形より、もっと驚いたのは、遍路道巡礼を途中であれ、廻って来た
事によって洗浄されて来たと思われる、彼の言動です。
出発前の彼の考えと、巡礼途中であれ、６８番までまで廻ってきて、いろんな経験を
１ヶ月したことによる経験で感じた彼の考えが、これほど影響が出ているとは、、、、。
やはり、四国８８カ所というのは、本当に、巡礼をした人でないとわからない、素晴らしい
経験なのでしょうね。
私は、まだ一度も８８か所を巡礼をしたことが無かったですが、自分にとっての必要性を
更に感じさせてもらえる良い機会でした。
他の仲間も、四国遍路を、根本的に考える良い機会だったと思います。
