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１５年ほど前に、広告用のモデルとして使用していたリリーの写真の原画が、店の改装なんか
で、紛失をして、５年ほど経っていましたが、出てきました。うれしいです。
彼女は、私が貿易をしていた頃の、輸入元の会社の事務をしていた、社長の姪っ子さんでしたが、
ヒョンな話から、広告のモデルとして、しばらく広告のモデルとしてお手伝いをしてもらっていた時期がありました。
たくさん、写真は、ありますが、象徴的なKAWASAKI Z1000Rローソンレプリカをまたがる写真を
掲載しておきます。
この写真は、撮影しているカメラマンや撮影の際に、陽の当たり具合などを調整するキャスト
等も、私の友達ばかりで、撮影していた、その当時、大変印象に残る広告撮影会でした。
Los Angels の南にあるRedond Beach で良く撮影会を行っていました。
この日は、天候も良くて、水着で撮影をしましたが、Americanな野郎たちが、海岸線の道路から
目撃されまして、奇声をあげたり、クラクションを鳴らして、「俺らも仲間に入れろ！！」みたいな
言葉を、連発されまして、大変、危険な撮影会でした。
しかし、そういう雑踏を周りに感じさせない、リリーの笑顔は
本当に、癒しを感じますね。
初めてのモデルとは思えない素晴らしい、堂々たる姿勢です。
彼女は、トルコ系の移民ですが、この当時は、１９歳でした。
どうしているんでしょうね。
この写真を、Facebookに掲載していると、その当時、関わりを
持っていた、友達や仲間から、メッセージを一杯いただきまして、
何か、同窓会のような事になりました。
本当に、SNSの威力は素晴らしいですね。
