おかしな家族
ジャンコクトー著
お父さんが太陽、お母さんが月、子供たちは惑星
ていう設定のフランスの絵本
おしゃれだった
中身うんぬんよりも線の細さ、色の使い方がおしゃれ
日本人の大人が好きなおしゃれさ
こーゆーの大人はよかれと思って子供に見せるけど、日本人の子供は色のどぎつい線は太めなヒーローとかが好きなんだから、別に興味持たないよねーって思った
現にわたしがそうだった
みんなもそうなんじゃない?
中身は何を元に教育してるのかはわかんなかったけど、オチはとりあえず子供は犬じゃなくてお星様に教育してもらうべきだってことだった
フランスではそれがどう繋がるんだろう
おしゃれな国が考えてることはわからんね
雨の日も、晴れ男
出てくる人たちの名前は外人だから途中で
あれ!これ翻訳??
て思ったけど、違った
天使と悪魔みたいな2人の神様の子供達が勝手に人を不幸にさせちゃって、その過ちに気づくって話。
主人公はどんなに不幸になっても
人を喜ばせるために過ごしてて…
運命は人を幸せにも不幸にもすることはできないってことを伝えてました
私たちはその運命をどう過ごすかだって~
なるほどねーん
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