今日の名古屋も、ものすごい暑さですあせる

 
名古屋って、湿気を含んだ暑さというか、
ムシムシした暑さなんです。
これからますます暑くなると思うと、
東北人の私にとっては…地獄ですガーン

一方子どもたちはというと、そんなのお構いなしに元気ですねー!
そのパワーは羨ましい限り。
 

夏休み、お子さんと公園に行くことも多いのでは
ないでしょうか。

 
 
ロサンゼルスの社会実験家ジョーイ・サラダさんという方が、ある公園でこんな実験をしました。

「子どもたちは、どのくらい危険を察知する
力があるのか」
 
というもの。
 


ベンチに座っているお母さんに許可を取り、
お子さんに声をかけて、ついてくるかどうか
を見ます。

その子たちのお母さんは、
「知らない人に付いて行っちゃダメだよ!」
と毎日言い聞かせていたそうです。

ところが、3組中3組が知らない人に付いて行ってしまったというアセアセ

 
子犬を使って巧みに子ども心に入り込み、
「うちにはもっと子犬がいるけど見に来る?」
と言うと、いとも簡単に心を許してしまいました。


もうね、開いた口が塞がらないほど衝撃を受けましたよ

犯罪者って、ザ・犯罪者って感じの人ばかり
じゃなく、いかにも優しそうな感じの良い人だったりするんですね。

狙われるのは、女の子が6割、男の子が4割だそうです。
 
男の子のお母さん、うちの子は大丈夫と思っていませんか?
 
めちゃめちゃ関係ありありですからー!!

まず、
「うちの子は大丈夫」
 
この考え方をやめてみてください。

 
お子さんを守れるのは、お母さんです。

もちろん、小学生にもなると四六時中一緒に
行動できるわけじゃない。

だからこそ、知識のお守りを
持たせてほしいです。

 
 
 
性教育を受けた子は、

きちんと逃げて自分の身を守ることを、
大人に知らせることを
知っています。


性被害を受けたとき、大人に相談できずに
たった一人で我慢し、抱え込んでしまう子が
とでも多いんです。

パンツの教室では、3歳からできる性教育を
お伝えしています。
 
3歳からって…
話してもわかんなくない?
 
と思われますが、
わからないからこそいいんです!
 
いえ、3歳でも話し方で
結構理解しますよおねがい
 
性に対して恥ずかしさも抵抗感もない時期から
話していくことで、思春期になっても、
なんでも話せる親子関係を築くことができるんです。


自分を守る方法なんて、
学校ではおしえてくれませんもんね。
ネットは怖いことばかり書いてあって不安に
なるだけ…滝汗

是非、お母さんから愛のある言葉で
身を守る術を伝えてあげてほしいです。

 


それでは、またお会いしましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。