つるむらさきはこう料理する!
一口大に切って
ごま油、桃屋のきざみにんにく、塩コショウで強火で炒めて、お酒をひと振り(水分とうまみの補充)
仕上げに鍋ふちに醤油をひと垂らしして焦がしてサッと絡めて完成!
つるむらさきのにんにく炒めの完成です
『空芯菜のにんにく炒め』の、つるむらさきバージョンですね
つるむらさきはモロヘイヤのような粘りがあってとても美味しいです。
ふと思うのが、空芯菜のにんにく炒めって高くないですか?中華料理屋さんで。
それがいつも疑問で、1皿600円とかなら頼むんですが、980円とか1000円なら頼むのを躊躇ってしまいます。
みんなで行ったときなんかは、流れを止めるのが嫌なので黙ってますが、なるべく違うの頼んでもらうように促しますね。笑
なんで高いんでしょうか、
考えれる可能性としては
・空芯菜が希少な食材だから?
中国野菜だから昔は数が少なくて希少だったかもしれません。けどいまは結構スーパーで見かけます。一袋200円もしないぐらいです。
・手間がかかってるから?
いや、超簡単だったな。強火で炒めるだけだ。何か秘伝のワザがあるとか?
・なんか高そうというイメージが浸透している?
中華料理屋さんの回るテーブルにこの青菜の鮮やかな料理が乗ってるイメージが刷り込まれてて、値段に疑問抱かなくなってしまってる?
と、こんな感じでしょうか。
ノー先入観で見たら、【葉っぱの炒め物】ですからね、、、
どこの中華料理屋がどう、とかそういう批判ではなく、ぼくは頼みません、という話で、空芯菜大好きです。
空芯菜事情に詳しい方、教えてください!