引き続きオンラインウェディングのお話。
今回3時間を超える式の司会は先輩であるエハラマサヒロさんにお願いしました。
『ええやん!おめでとう!何でもやるよ!』
ーーオンラインウェディングをするので、司会をエハラさんにしてほしいですーー
それだけ言ったあとの返答がコチラです。
カッコええ!!
『当日、軽い台本みたいなんもらえれば、助かるわ!』
当日?軽い台本?3時間超のやったことない形式のウェディングの司会ですよ。カッコ良すぎです。
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エハラさんは努力の人だ。
デビュー当時、大阪でコンビを組まれてて惜しまれながら解散し(めちゃくちゃ人気のコンビ)そこからピン芸人として活動された。
芸風がマイノリティだったため、周りの芸人さんから色々言われたそうだが(そもそも他の人と違うことをする職業だからマイノリティで当たり前なんだけど)すごい練習量で特技をどんどん身につけていき唯一無二の存在に。
家族を持たれてからの仕事の調整と挑戦の話には度肝を抜かれた。それを許容する、奥様の度量もすごい。普通はできない。(この話していいのかわからないので、また許可を頂いたらさせてもらいます。ほんますごい発想です)
今ではご本人の意思により、営業や、劇場でネタをされることはほとんどないが、お客さんの反応を見て、ものまね、ボイパ、ダンスを組み合わせて10分後には大喝采を浴びているというあの芸風がとても好きで、尊敬してて、
バンビーノのお客さんの反応に合わせて長短のショートコントを連発する時と勝手ながらリンクさせてもらって親近感も得ています。
自分で道を作って独自のルートを開発していく姿がぼくにはすごく眩しくみえた。
悩んだときに相談したこともあった。
ご自身の体験を丁寧に話して頂き、しきりにバンビーノは大丈夫だ、と勇気づけてもらった。
嫁のかおちゃんはかおちゃんで、若い時から可愛がってもらっていたそう。
とにもかくにも藤田夫婦はエハラさんにお世話になっているのである。
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そんな鬼カッコ良し男前の中の男前兄さんに司会をして頂けるのは夫婦の願いであり、この式の最も大事な部分でもありました。
【どんなハプニングが起ころうが、エハラさんがなんとかしてくれる】
MCエハラマサヒロ、これが僕たちにとってどれだけ安心で、不安を抱えずにコトを進めていけたか。
二つ返事でOKをもらい、そこから式の組み立てが始まるのであった。。。