チャンスの神様は

前髪しかないと言われています。

 

だから後頭部に毛がない!

 

目の前に現れた瞬間

ギュット前髪をつかみ

絶対に離さない!

 

 

では、かんじんな

前髪はいつ掴めるのでしょうか?

 

一生懸命に

キョロキョロまわりを見渡し

チャンスはないかと探す。

 

そんな時は皮肉なことに

気付かないことがありませんか?

困った時ほど神頼みですね。

 

それでも、何かの達人なら

ほんのわずかの違いを見つけ

 

稲妻のように

「これならイケルゾ」と

ワクワクして突き進むでしょう。

 

 

私のような凡人は、

人から話を聴いたり

書類を観て初めて

「ブログで見る方はこちらからどうぞ」

http://www.mag2.com/m/0001674574.html http://kaiketuconsul.biz/【チャンスの神様は未来への問いから現れる】/

「おや、何だろう」と思い

聴いたり、調べたりして

少しの違いに気付きます。

 

この現象を言葉に変えると

自分にナチュナルな質問しています。

 

 

この自然な質問が

面白い結果を作ることがあります。

 

 

何かないかと考え込むと

人は心の迷路にハマリます。

 

自分で納得できる

妙案が出るまで

頭の中をグルグル回り

 

ループの渦に巻き込まれます。

これって、結構しんどくありませんか?

 

負の回答の連鎖に

あれはダメ、これもダメと

 

「これと思える」答えが出るまで

ループの渦に自動巻きです。

 

この嫌な連鎖に

陥らないのにはどうすれば

良いのでしょうか?

 

ナチュナルモードの質問に

持って行くほうが楽ですね。

 

例えばブレーンストーミング

一人だったらポストイットに

1アイデア1枚を記入し

どんどんアイデアを書き出します。

 

評価しようとペンを止めない

視覚化したアイデアが情報源となり、

 

脳に刺激を与え

自動的に質問する連想モードに入り

 

もっといいアイデアはないか

自然な問いかけが続きます。

 

 

複数人でのグループブレストなら

 

他人のアイデアを借りて

アイデアを膨らませながら

 

自己の思い込みを外せる

チャンスを持てます。

 

私達は、パラダイム

自分の色メガネで

つい物事を見てしまいます。

 

このパラダイムが厄介者になります。

 

そんな時は他の人のアイデアから

自己の引き出しにアクセスする

 

自分への質問の仕方を変えると

普段見えていないことに

気付くことがあります。

 

自分への良い質問が

自分を助けることができます。

 

過去の経験を思い出し

いやな感情を引き出すより

 

見たい未来に向かって

自らに問いましょう。

 

 

 

ピーター・F・ドラッカー名言より

戦略的な意思決定では、

範囲、複雑さ、重要さが

どうあろうとも、

 

初めから答えを

得ようとしてはならない。

 

正しい答えを見つけることではない。

 

正しい問を探すことである。

 

「現代の経営」より

 

追 伸

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