これはジブリと同じ現象。
その年の子がみないと楽しくない!と個人的には思います。
ああ、高校生の時に観たかったぜ…(苦笑)
高校生の時が一番、青春のドキドキに飢えているというか。
そのドキドキを見つけた時、世界がカラフルになるんじゃないかって。
自分もそう思ってたから。
ジブリも主人公と同じ年の子と大人がみると感想違うじゃないですか!
なんか、そんな印象受けた。
まあ、自分がピアノやっていたから、共感する事が多いという事もあるけど。
「変だな・・・2年ぶりだからかな。こんなこと、初めてだ。
壊れたシーソーみたいにギッコンバッタン心臓が、脈打ってる。」
小さい頃からやってると、ある日、この事に気づくんですよ。
緊張ってやつに。
自分もそれまでなんとなく出ていたピアノの発表会で、あった。
え、これ、何??
みたいな。その時、初めて緊張した。
緊張という感情を初めてもらって、あの時は慌てていたのか、楽しんでいたのか。
思い出してもよくわからないが、一番印象に思っているのは
「練習量が足りていない、不安」
からきていると直感的に思った。
その部分だけがいやにリアルに思い起こせる。
それから、いままで、緊張と戦う時はこの風景が見える。
袖から、自分の指が震える。
身体が震える、喉が渇く。
見つめる先はライトを浴びているグランドピアノ。
ざわついた会場。
名前を呼ばれて、静まり返る会場。
自分の心臓の音。
何回かやってきたピアノの発表会で、この日、初めてよくない演奏をした思い出もある。
緊張って怖いよね。
よくない出来を聞いたお母さんは、今まで一番練習不足だったものね、って慰めてくれていた。
まったくその通りだね。
って分析していたような??
夜に弾くと周りのおうちに怒られるから、いつも朝弾いてた。
登校前にちょこっと弾くの。
あとは土日の昼間とか。
最初はやりたくないんだけど、時間がたつにつれて、集中していくあの時間が好きだったな。
何も考えないで、無心。
楽譜の指示なんて、英語だかなんだかわからに表記がついてたから無視しまくり。
(中学生の時に先生に怒られ)
のだめと同じで、なんで楽しく弾いちゃいけないのかって事にも共感(笑)
ちょっと、今年は、年越し第九でもいいかなって思い始めました。




●主催●
新鮮鶏卵
●WEB●
http://astertarian.web.fc2.com/index.html
『COMITIA111』
日程:2015年2月1日(日)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト東5・6ホール
Aster Tarian体験版の修正版を500円で発売!





くまスタ☆第3回放送(前半)インタビュー編
●主催●
くまスタ放送事務局
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ゆかちゃんがんばだよー!!