このシリーズについての説明は、

(1)を参照されたし。

 

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1年前、学校行事でいちご狩りに行った時を思い出した。かわいいね、かわいいねってキャッキャしてたら食べなくても指摘されない楽な催しだった。

ひたすら食べていた子は途中で皆一様に飽いでいた。同じ味の小さいものを食べ続けるのは苦痛なことだと分かってから、日々の食事で取り入れるようにした。食事=苦のイメージを強められたきっかけだった。

 

NHKニュース「寄生虫で痩せやすく 科学的に証明 国立感染症研究所など」

体を壊したって何だって構わない。でも、食べものとかでも嫌なのに異物を取り込むことを果たして許容できるか……難しい……

痛いのは我慢するように頑張るし、きつい症状も頑張るけど、こうなったらおちおち勉強もできないだろうし、今の成績も期待できまい。そんな自分を私は許せないし、何より家族は許しやしないだろう。

 

鷺沢萠を読む。サギサワって感じと、あのカタカナを多用する感じ、南条あやの時代っぽい。エッセイが好きだ。
教科書に載ってて気になって調べてみて好きになった作家さん。そうでもなければなかったろう出会いに感謝してる。ただ、先生は授業中に一度も彼女の自死について触れなかった。すごく不自然。

 

うるさいとか黙れ死ねとかそンな言葉から耳を塞ぐ知らない。

袋の口をビリビリ破けないことが頓に多い。

 

細くて頭のいいかわいい女の子なんて特別に憧れられるのは当たり前じゃないか。高嶺の花になるのは分かるが、それをモテるモテないなんて。そもそもそんな次元の話ではない気もする。高校生にもなると頭が良いってだけで憧れるし、さらに細くてかわいいなんて。その憧れを何乗すればいいの。神は神だ。

 

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今回はちょっと短め。

この時期、快楽をめぐっての長めの連続ツイートがあり、

それを次回に紹介したいので。

あと、各回ごとにサブタイトルをつけることにした。