今日はソーニャさんの誕生日。
ツイッターを見に行ったら、風船が飛んでた。
なお、生前最後の誕生日は5年前。
その1ヶ月半後に32歳で亡くなるのだけど、
ギリギリまで素敵な言葉を紡ぎ出していたし、
リツイートを見ても、
さすがという感性で選んでたことが伝わってくる。
たとえば、その誕生日の前後、
彼女がリツイートしてたのはこういうものだ。
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信仰は人それぞれ。 だから、口出しちゃだめ。 神を美とするように 痩せ姫を美とする。 人は何かに頼り、 何かを信仰して、 何かに依存する。
いくら痩せても鏡の中の自分は太って見えるし、そもそも一般的な細さがもうわからんし、周りから細いと思われてるのか不安過ぎる ガチで細い人しか身につけることが出来ないような つまりは それを身につけていたら 誰もか絶対に細いと認めざるを得ないような、痩せの象徴アイテムがめっちゃ欲しい
ちゃんと食べたけど、お腹が満腹になると本当に罪悪感で涙が出るし、マンナンご飯とはいえ、三食主食食べたのは本当にハードル高かったこれ以上痩せたいとは思わないけど、いまの体重体型を手放すのは嫌だっていうのが本音だよ
食べられるものが何もないって分かってても冷蔵庫あけちゃうの私だけじゃないはず
普通の幸せってヤツがほしかったな
食べ物って覚せい剤と同じだよね 頭では分かってるけど身体がいうことをきかないし、それを使えばその瞬間は幸せかもしれないけど、すぐ現実を突きつけられるし、罪悪感すごいし。でも他に頼るものがないからどうしようもないし、それがないと生きていけない身体になってるから永遠と抜け出せない。
確かに前より細く「なった」し痩せ 「た」とも思うけど、だからと言って今の自分が細「い」とも痩せ「てる」とも思わない。
プロアナの集まりとかあったら行ってみたい・・・
自分が本当に心から楽しいって思えることってなんなんやろうなぁ
細い腕も、出てる鎖骨も、何も入ってないお腹も、全部愛しい。失いたくない。
明日も 生きたい人に わたしの 明日を あげたいです
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彼女に影響を受けた人は多いはず。
僕も交流させてもらえたことを誇りにして、
自分の道を歩んでいきたいと思う。