(※ ネットなどで見つけた痩せ姫にまつわるつぶやきを、
詠み人知らず的に紹介するシリーズです。
誰かひとりの言葉ではなく、不特定多数の発言なので、
どうか誤解されませんように)
これ以上食べないように
そして吐かないように
スムージーちゅうちゅうしときます
朝ごはんにアイス
こういうことするのが摂食っぽいよなあ
自分がただの肉にすぎない気持ちだ
しかも考える肉なのがかなしい
だけど、病気の自分が好きなんでしょ、って言われた。
それがアイデンティティなんだと。
別に好きでも嫌いでもない。
そういう病気と付き合っていかなきゃいけない
と受け入れただけなんだけど。
そういうアイデンティティでも良くない?
全ては無駄ではないでしょ。
こうなったから見えた世界、わかったこともあるでしょ。
痩せ願望とは少し違う
"具合い悪くなりたい"
っていう症状に名前を付けてほしい
ショック受けると過食しようとする。
やっぱり私は食べ物に依存してる病なんだな…
今より少し痩せてた時は、鎖骨浮き出てるのが嬉しくて、
5分に1回ぐらい鎖骨触ってた。
今は太って鎖骨埋まってしまって、
苦しくなるから鎖骨なんて絶対触らないし、鏡でも見ない
日々の摂取カロリーが600くらいだったから、
あの頃のわたしは多分僧になるための修行にも耐えられた
と思う。