前に保存したツイートを眺めてたら、
こういうものがあった。
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母には「良くなるために努力してる」って言ってるけど、
本当はずっと拒食症であり続けたい。
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どんな人だっけ、と思って、アカウントを見たら、
プロフにこんな自己紹介が。
「自分が生きていることに対するハンガーストライキをしています。
死んだらやめます」
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他には、こんなツイートが残されている。
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拒食の時期は本当に幸せだった。
それまで私は価値のない人間だったけど、
病的な痩せが私の価値になったことで、
死にたい気持ちが消え、生きていてもいいと思えるようになった。
私を生かしてくれたのは拒食症だった。
断食して相当運動しても全く減らない日ってありますよね…
適度に食べた方が減るのかどうなのか…
人体が不思議すぎて手に負えません。
痩せ姫としてここに写真を載せるのが目標
頑張って1日をやり過ごしても、寝たら明日がきてしまう。
何のために頑張ればいいの。
いつになれば終わりがくるの。
過食症だったのに結局食べずにいられるんじゃんって、
きっと思われている。
でもそれは痩せるっていう報酬があるから
食べずにいられるのであって、
過食をやめた代わりに拒食はできても、
普通に食べることはできない。
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このいくつかだけでも、魅力的な人だと感じられるし、
魅力が伝わるのでは。
ツイートしていたのは短い期間で、しかも、
１年以上、ツイートはしていないようだけど、
拒食の報酬は得られているだろうか。