ネットニュースに、

「元専属シェフが明かす、ダイアナ妃の食生活の秘密」

というもの(「コスモポリタン」)が挙がっていた。

 

拒食・過食を乗り越えたあとの食生活、とのことだが、

それなりに参考にできるかもしれない。

元シェフによれば、
「脂質の量は管理してほしい。

炭水化物はジムで運動して消費するから」

とのリクエストから、濃厚なクリームやソースは使わず、

バターの使用も最小限にした料理を作っていた。


「ほとんどの場合、ベジタリアンの食事メニューでした。

パプリカやナスの野菜詰め(ズッキーニやマッシュルーム、ライス、

モッツレラとパルメザンチーズをパプリカやナスに詰めたもの)

がお好きで、魚もよく食べていました。

特にニジマスがお好みだったようです」

 

パプリカの野菜詰めが大好物で、週に2、3回は食べていたほど。

牛肉を食べることはほとんどなく、

肉を食べるとしてもお祝いの席でのラム肉だけだったという。

ジュースクレンズが流行る前から取り入れていたり、

トレンドのヘルシーフードにも敏感だったそう。

 

また、運動はジムに週3回以上通っていた。

 

あと、コメント欄にはこんな指摘が。

 

「痩せている努力はチャールズが痩せた女性が好きだから

と答えていた」

 

そういえば、彼はダイアナの前にその姉とつきあっていて、

姉も拒食で痩せたことがある。

 

拒食・過食のあと、ベジタリアンっぽくなるのは、

わりとよく見られる傾向なんじゃないかな。