ベッキーは「痩せやすい脳」を持っていて、

心と体の「体重感覚」のズレが少ないってことなんでしょうね。


「元気の押し売り」(有吉弘行)もそうですが、それ以前にも、

波田陽区(ギター侍)が、

「イギリス人と日本人のハーフっていうじゃない。

でも、アンタ、元気とうざいのハーフですから」

と、斬っていたのを思い出します。


そういえば、同じアングロサクソンの父と日本人の母を持つ芸能人には、

宮沢りえ(父がオランダ人)がいるけど、

激痩せする前(アイドル時代)の彼女も、

誇張された元気、明るさ、前向きさが、ちょっと疲れる感じだったな…


ただ、ベッキーとでは、生育環境が大きく異なり、

りえは生後すぐに父と生き別れ、母とも数年間一緒に暮らせなかった、

という人だから、そういう話を聞かないベッキーの場合は、

りえみたいな破綻はせずに済みそうな気がしてます。


たぶん、今の緊張状態がベッキーには落ち着けるスタンスで、

りえのように、母の影響で肥満恐怖や嫌悪を抱いていたってことも、

もともと痩せ型とおぼしき彼女にはなさそうですし。


…と、コメ返にかこつけて、自説をぶってしまいました(苦笑)

ベッキーの生き方は、慣れない人がやると疲れそうなので、

見習うときはご注意ください。





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