星乃あんな、ニコモの子ですよね。

テレ朝の特撮モノ(ライダーじゃないほう)とか、

去年はNHKの夜ドラに出てました。

でもまだ、有名ではないと思います。

 

余談については、もどかしさが伝わってきました。

3000キロカロリーは、育ち盛りの少年とかじゃないと、

かなりきつそうな量って感じますし。

食べることが好きといっても、

太りやすい食べ物はそんなにお得意ではないのでは、

と想像します。

でも、暖かくなると消費カロリーが減るはずなので、

それが幸いするといいですね。

 

人種が違う、という誇張表現がありますが、

黒人はまさに、人種が違うわけですもんね。

黒人にも二つの系統があるうち、

マッチョ系(マラソンに向かないほう)には、

子供の頃から別次元なものを感じてきました。

 

また、マイケルについては、

別次元の人がさらに別次元に行こうとする、

そんな凄みを見せてもらった気がして。

DMもありがとうございます。

けっこう、しっかり視聴してしまいました。

 

 

お久しぶりです。

僕の地元ではまだ今年、見かけてない気がします。

北国なので春が遅いですし、寒い時期は、

週に一度くらいしか、人の多い場所に行かないので、

そのせいでしょうね。

低体重は低ストレス、そんなことを感じます。
そう感じて、そこに向かえる人ほど、

痩せ姫としての感性の持ち主なのではと。
生きることって、経済的にも人間関係的にも、

いろいろ気をつかう必要があるので、面倒ですが、

同時に突き詰めてしまえば、死ぬまでの暇つぶし、

でしかなく、なるべく好きな生き方を貫きたい、

僕はそう願ってやみません。

ご自愛を、とのお言葉もありがとうございます。

清流さんも、くれぐれもご自愛ください。

 

 

 

1年くらい前、ナンバーウェブが出した記事。

 

「体重が43kgを超えると怖くなって…」“全中&インハイ出場→駅伝日本一の実業団”の女子ランナーが語る体重制限の怖さ「月経も止まっていました」

 

國立華蓮という、
「中高と全国大会で活躍後、

女子駅伝の強豪チーム・パナソニックにも所属し、

現在はモデルとしても活躍している」

女性のインタビュー記事だ。

 

興味深いのがこの人、陸上と並行して、

幼い頃から芸能活動にも興味を持ち、

モデル事務所に登録していたらしいこと。

意外と、つながってる世界なのかもしれない。

 

で、たまたま、こんな文章も見つけた。

陸上をやっていた娘を持つ親が、

減量にうるさい指導法を皮肉ったものだ。
 

「総じて、女子の長距離走は体質によります。
不健康なほどガリガリになっても速く走れる。
痩せれば痩せるほど貧血になり、薬で速くなる。
おかしなスポーツですね。
ある意味、スポーツではありません。
選ばれた体質のエリートだけが続けられます」

 

体質が合わないと感じたら、短距離や中距離、

あるいは他の競技に変わったほうがよい、

とも言っていて、一理あるかもと思った。

 

西野七瀬の雰囲気の変化を見ていると、

古典的というか、古風なものを感じる。

結婚の少し前までが、少女っぽかっただけになおさら。

とはいえ、自分としてはその変化に、

一抹の淋しさもあるので、

以前書いた文章を載せてみる。

 

・・・

 

西野七瀬が乃木坂46時代、

差し入れのシュークリームを1個、食べるかどうかで、

悩む姿が放送されたことがあるらしい。

 

ダイエット宣言したばかりで、高山一実たちからは、

「食べちゃえ」とか「食べるなら今」などと言われ、

半分だけ食べようか、としたものの・・・

「いいや、やめとこ」と、我慢したそう。

 

ネットでは「可愛い」という声もあがってた。

 

女の子が食べ物、特に甘いお菓子を我慢してる姿、

って、たしかに可愛いし、他の人にとっては、

ダイエットのモチベーションアップにもなるのでは。

 

・・・

 

結婚したのが去年の3月だから、

そろそろ、母親になる流れかな。

そんな普通の変化もまたよいものだ。

そのぶん、少女っぽかった頃の残像が、

せつなく思い出されたりもするので。

 

 

数日前に流れてきたツイート。

 

・・・カリカリの子とサウナ行った時、カリカリすぎておっぱいもないし貧相な身体しててこれにはなりなくないなと思ったんだけど、服着てる時可愛すぎてやっぱりなりたいってなった・・・

 

いいねが8万ちかく付き、RTも4千以上。

「あるある」だと感じた人が多かった、ってことかな。

痩せ気味のほうが洋服は似合いがち、

というのはよく聞くけど、

全方位的にちょうどよい体型は存在しない、

ってことかもしれない。

着衣とそうじゃない状態というのもそうだし、

男ウケ女ウケというのもそうだし。

そもそも、いちばん可愛く映る体型だって、

その人によって違うはずだ。

そして、そこに見る側の好みも関わってくる。

体型については、絶対的正解などなくて、

常にというか、永遠に試行錯誤なのだと思う。

 

10年前の今頃、もらったコメント。

 

・・・相棒の双子の少女役ででていた松本来夢ちゃんの腕が細くてかわいくて。
思わずコメントさせていただきました。
体の薄さ、手足の細さは思わずマジマジと見てうっとりしてしまいます。・・・

 

懐かしいな。

当時11歳だったこの子はこのあとの4月、

朝ドラの「まれ」で、ヒロインの子供時代を演じ、

さらに注目を浴びる。

ただ、ここ数年は活動してないようだ。

2003年生まれの現在21歳なので、もしかしたら、

大学にでも行っていて、その後、活動再開、

なんて展開もなきにしもあらず、かもしれない。

 

ウィキペディアに中3の7月時点でのデータがあり、

身長165センチB74、W58、H75、とのこと。

ここからも、美少女感が伝わってくる。

 

コメント主は、沖本里緒も推していて、

こちらは完全に芸能界から離れたようだ。

たしか、金沢大の医学部に進んだはず。

 

こういう子たちが、大人の芸能人に成長していく、

というのも素敵だけど、その前に消えることで、

美少女感が残るというのも趣きがある。

 

2月は28日間、ここで毎日何か書くことができた。

今月もできればそうしたいけど、どうなるかな。

いろいろ精力的にやっていきたい、という、

思いはあって、可能な限り、そうできればと。

 

ただ、今のところ、こことカクヨムが中心。

アルファポリスはしばらく休止して、

ノートも更新は少なくなりそうだ。

 

皆勤賞って、一年とか三年という単位だから、

それができる人には尊敬しかない。

以前、最終的に20キロ台になってもなお、

皆勤した高校生の痩せ姫がいたっけ。

 

三年前に書いた記事。

昨日放送された「帝劇」関係の特番で、

彼女の映像と話が出て、ファンを感動させたようだ。

現在、光宗薫について書いている、

「カクヨム」の「少女薄命」シリーズでも、

いつかとりあげるつもりです。

 

 

昔、書いた文章。

 

・・・摂食障害の文学は、予定調和を嫌い、感動を嫌い、何よりも安易な理解を嫌うのである。(略)アメリカ文学者の富島美子は、これを「ノンメロドラマティックな枠物語」と呼んだ。すなわち「女の肉、脂肪、丸みを帯びた輪郭を失うことで、メロドラマはその大切な舞台装置を失う」。あとに残るのは、ちっぽけな少女の「メロドラマ的想像力」だけである。いい換えれば、拒食症文学とは、時間の止まった(あるいは逆行する)世界に棲む少女の想像力の産物なのだ。・・・

 

自分の文章に背中を押してもらえる、

ということもあるんだな。

 

文学上の問題に限らず、

痩せ姫の生き方は、予定調和や感動、

安易な理解を拒むかのようでもある。

そのかわり、自らの想像する理想を、

現実化しようとして、もがくかのようでもあって。

想像力が予定調和や安易な理解と相容れない、

というのは当たり前だが、感動もまた、

それをした時点で、想像力は止まってしまうわけだ。

 

ただ、予定調和や感動、安易な理解に走ったほうが、

一般ウケはよくなる。

いや、そうでもないか。

と、最近「おむすび」がやった痩せ姫エピソード、

を思い出したりもした。

好きな朝ドラなのだけど、あそこはさすがに、

物足りなさを感じたので。

いろいろ難しいけど、自分なりに、

粘り強くやっていこう。