横綱多いかなー。でも食べられます!



たくさん食べて夏バテしないようにするぞー。トマトがいいですね。

サイゼリヤの日暮里店です。



ここは窓の席から電車が見えることで有名。20分程並びましたが、ぶじ席を取れましたわ。


サイゼワインデキャンタとラム串。子どもはポテト。奥さんは家でゆっくり。みんな楽しめてウィンウィンウィンでしたな。


昼飲みサイコーー。

ジャポネいつも混んでる…。


今日これ食べよう!と思っていたら並んでいる間に悩み出してものすごくブレブレになってしまう。


そんな優柔不断さんは、今回は明太子大盛り。ソースいいですね。美味しい。ちょっと足りない。麺は大盛りで十分やわ。



満足して会社へ向かいました。

リゾナーレ熱海に行ってきましたよ。



評判以上でも以下でもなく、レビュー通りでした。感想としては、めっちゃ子連れ多かった!八割以上は子連れ客じゃないかしら。平日宿泊なのに送迎バスは激混み。


夕飯の予約が、部屋の予約の後に必要で、ただその時点で主な時間は埋まってしもてるというクソ仕様。ここはもうちょっとなんとかならんかねー。外に食べに行った中華料理店は愛想よく、美味しくてよかったですが。それ以外は基本ホテル内で完結なので小さい子連れには良かったです。1歳とか連れて観光巡りはつらいものね。


こんどは三日月ホテルかな。

行って参りました。ビリージョエル最後と言われる一夜限りのコンサート@東京ドーム。


一曲目のMy lifeが始まった時点で感動し涙でそうになりました。これが生ジョエル。これが長年行きたかったビリージョエルのライブです。


Stranger、We didn’t start the fire、honesty、The river of dreams、uptown girlなどなど往年の名曲が演奏されるのを噛み締めてきました。個人的にはLongest timeのアカペラが素晴らしかった。あと大好きなonly the good die youngを演ってくれたのがよかった。これ、セットリストから外れるときもあるみたいなので聴けて良かったです。


意外だったのが、Just the way you areをやらなかったこと。帰路に着く途中で、他の観客でそのことについて文句ゆってる人がいました。一番最後にやるかなと思ってたんですが。まぁしゃあない。残念な気持ちは同意。


そしてPiano man。合唱もありましたし、ド定番ですが、言葉にならないくらい素晴らしかったです。もう最高。ありがとう、ビリー。めっちゃカッコよかったよ。



年齢層高めでしたが、意外や若い人も結構見かけました。普遍の名曲は世代を超えるのですね。息子達にも伝えていきたいです。

今週のジャンププラス連載のSPY×FAMILY。雪山の山荘で起きた殺人事件にロイド達フォージャー家が巻き込まれるというエピソードでしたが、これ作者、水曜日のダウンタウンの名探偵津田にインスパイアされたんちゃうか。名探偵津田めっちゃ面白かったし。


遠藤達哉著 SPY×FAMILY ジャンププラス2024年1月22日掲載より引用


アーニャがいたら確かに推理モノは成り立たないよね。ロイドも優秀で刺された人の応急処置や電話線の復旧とかしちゃうし。名探偵モノ、というか金田一少年の事件簿を別漫画でやると…というのが面白かったです。SPY×FAMILYの映画も好調らしくデビュー当時から作者の作品を追っていた者としては嬉しい限り。

そしてまた水ダウで名探偵津田やんないかなぁ。前回放送は面白過ぎて腹筋崩壊しました。

以前、キリンのスプリングバレーを紹介しましたが、アサヒのマルエフもすごいぞ。



飲食店の味をそのままご家庭へ。とのことで居酒屋で提供されているビールの味を缶ビールで再現したということかと思いますが、めっちゃ喉ごしええ。うまい。まさに居酒屋で飲むビールです。わたし、あまりアサヒ派でないのですがこれは美味しいですわ。キリンといい、アサヒといい、企業努力してまんなぁ。


やはり他社のビールに対抗し、このような新商品を出しているでしょうかね。実は新商品戦争が行われているのだったりして。各社がどんなマーケティングでやっているのかとても気になります、

以下の画像はすべて、尾瀬あきら著
夏子の酒より引用させて頂きました。

夏子の酒という漫画があります。ざっくりあらすじを言うと、新潟の酒蔵に生まれた娘が、若くして亡くなった兄の遺志をつぎ、日本一の日本酒作りを目指すというものです。

学生の頃、漫画喫茶で読んだことがあるのですが、一晩で無理矢理読んでしまい、あまり内容を咀嚼せずに完読してしまいました。内容も覚えていなかたったのですが、この度マガポケで読めるようになったので改めてじっくりと読み直してみたところ、あれ、こんなトリッキーな漫画だったっけ…?と戸惑いと困惑の感情。登場人物が狂ってるとしか思えない言動が見られ、本筋より気になってしまったため、記事にしてみました。

まずはこちら、主人公の兄が遺した日本酒のサンプルを飲んで夏子以外はみな普通の酒という評価なのに、夏子だけ自信満々に自分が正しいと訴えるシーン。

米倉涼子かよ。ドクターエックスじゃないんだから。お前以外皆評価してないよ。にもかかわらずこのドヤ顔。この主人公のお姉さんに社長である父も杜氏も従業員もみな振り回されていきます。


次はその従業員の一番若手、草壁。彼は実は夏子の兄の大学の後輩で、兄の面影を追う夏子を酒作りでサポートする役割を果たします。そんな草壁が異例中の異例で、なんと2年目で杜氏任命された後のシーンがこちら。



スッキリするんです、じゃねぇよ。仕事中に酒を飲むな。先輩社員の忠告も尤もです。私が社長なら、この時点で杜氏任命どころか、会社を辞めさせてますわ。

そして夏子の父、すなわち社長も、こんな気狂い達に影響されてかとんでもないことにを言い出します。夏子達が酒作りに没頭できるように、夏子の兄の未亡人である和子に実母の体調が悪いにもかかわらず帰省させまいと、和子の実家(定食屋を営む)にはお手伝いさんを雇うための送金を行った後に言ったセリフがこちら。

いや、おっさん、何を言うとるんや。ここだけ見たら完全にアレです。パパ活的なアレです。もっと言いようがあるだろう。ていうか家の仕事をこなすのが大変ならお前の嫁(夏子の母)を働かせい。夏子の母は箱入り娘とかで、ぜんぜん家の仕事ができないで、和子に任せきりだったということなのですが、おかしくない?ちなみに夏子の母は見る限り健康そうで、酒蔵に嫁いだのであれば若い時にもっと仕事を仕込まれていてもおかしくないのですが、この体たらく。こんなのに振り回される和子は子供を連れてこの家を早く出た方がいい。


以上がなんかおかしいよ夏子の酒と思ったシーンでした。しかしこれだけクレイジーじゃないと本当にすごいものはできないということですかねぇ。日本酒のアルコール添加が作品でも挙がっていましたが、日本酒好きな私としては色々考えさせられる作品でもありました。そういえば20歳くらいの時に伊勢で飲んだ酒は美味しかったなぁ。地酒だったとおもうのですが、そんな素晴らしい酒を再び、そしていつか夏子の酒に出会えることを期待して、日本酒探しをしていきたいなと思っています。

前クールからアニメ化が始まり2クール目が放送されている、薬屋のひとりごと。


ざっくりあらすじを言うと、昔の中国が舞台で、薬に詳しい猫猫(マオマオ)が連れていかれた後宮で、薬や医学の知見を駆使して事件を解決していく…というもの。ミステリー要素と巧みなキャラ設定が相まって雰囲気感といいバランスの取れたエンタメとなっています。


任氏(じんし、実際はにんべんなし)というマオマオの上司的なポジションがいて(実際2クールからは雇い主になる)、めっちゃイケメンで周囲の女性からキャーキャー言われてるが、薬にしか興味がないマオマオはなびかず、それどころか苦手に思ってたり。けどジンシはマオマオのことを気に入っていてという人間関係なんかも面白く設定されています。


中国、後宮が舞台ですが、これ、設定を踏襲した大学とかオフィスにしても成り立ちそう。

例えば慶應大なんかを舞台にして、

ジンシ:法学部に通う幼稚舎上がりのおぼっちゃま。その正体は大学理事長の隠し子。イケメンで慶應テニサーの副部長。

マオマオ:薬学部に奨学金で通う、薬大好き女子。奨学金返済のため金稼ぎにうるさい。バイトかけもち。見た目地味だが化粧すると実は美人。

帝:理事長の息子。テニサーの部長。

玉葉妃:テニサーのマネージャー。

んで、ある日テニサーで事件が起き、それをたまたまマオマオが解いたところを、ジンシに見つかりそこからテニサーのイケメン副部長に絡まれら様になるという…

みたいな。


アニメ等の設定をテンプレートの様に生かして、他に転用、新たな物語とか作れそうですよね。というか今後、AIがやれるようになるんじゃないかな。

キリンから出てる主題のビール。

めっちゃおいしい。自分的にエビスビールを超えた。



この青缶が特に気に入った。これを飲んだ後、エビス飲んだら、エビスが物足りなく感じられた。


キリンは業績不振だったけど、これで盛り返すのでは。企業努力がすごい。


しばらくは飲み続けるでしょう。来年もよろしくお願いします。