「21日間 SILENTPROGRAM」
蓋していた、見たくない、感じたくない、
自分の闇も含めた思い込み、
内側とガッツリ向き合う21日間。
20人ほどしか入れない小さな劇場で行われ、
劇場招待枠は、いつ申込フォームが送られてくるか
わからない。そして瞬殺で埋まる。
毎日イマココで、テーマが決まる。
予定調和ではない。
オンライン配信はありますが、
空気感、エネルギーを体感したい、という思い。
願っていたら、2/10の小劇場と、
21のグランドフィナーレのチケットが取れました
10日は、折り返しの11日目。
本当に静寂の日でした。
人形のように舞台に立つ、さっちゃん。
静寂の中で、ただ自分に集中し、身体を撫でる、
感じる、目を閉じ、ハートを感じる。
ただただ感じる、感じる、感じる。
周りからは、咳や、すすり泣く声も。
私はハートを感じることが、
どういうことなのかわからなくて
わかんないな〜、という思いがぐるぐるしていました。
その日はそれで終了。
終わった後のさっちゃんを写真に撮らない、
話しかけない、ことが徹底されており、
(エネルギーを消耗せず、プログラムに集中したいという、さっちゃんの思いから)
後ろに置かれていた龍の写真を撮った後、
そっと場を後にしました。
その後もプログラムは進み、Q&Aにて、
本当に伝えたいことを伝えたい人に伝えられているか?
など、グサっとささる内容も
ここまで内側について、話してくれるの?という、
本当に素晴らしい内容でした。
21日のグランドフィナーレは、ホテルで開催される大規模なもの。
招待枠はプログラム参加者の内、400人
(参加者は1万人)
正直、10日後に、また東京に行きたいことを、
夫になかなか切り出せず、、、
話せたのが3日前。
予想通り、夫の反応は芳しくなく。
問題は、お金だった。
行きたいからって、全部行ってたら、貯金がなくなるだけやん。(当たり前のお答え)
ここでとっさに出たのが、「また稼ぐから!」
と、夫の態度が好転
一緒に、安いツアーを探してくれるまでに
本当はどうがいい?と考えたら、
反対されてまで東京には行きたくない、だったので、自分なりに、場展、エネルギー転換できたことが嬉しかったです。
私は、お金を使うことに抵抗はなくなっているものの、どれぐらい稼ぎたいか、ぼやけていたのですが、ここでバチっとスイッチが切り替わりました。
腹に力が入ったというか。
世界中を気軽に移動しながら、文化を感じ、
美味しいものを食べ、着たい服を着て、
いいホテルにも泊まりたい。
(欲を否定しない)
となったら、必要なのはお金。
(当たり前だけど)
星読みや、ライター、美容関係で、
もっとできることはないか?
気軽にパートやバイトもやってみる。
貯金も資産運用しつつ、お金にも働いてもらう。
などなど、ぶわっと、いろいろ浮かびました。
ここ数年、家に引きこもり過ぎて、
ぐっと体力が落ちているので、
まず身体という器を鍛え直す、筋トレも始めます。
遊ぶにも働くにも、まず身体が資本。
先日もヒーラーさんに、そこを指摘されたところ
21日のグランドフィナーレは、
まさにヴォルテックス
瞑想あり、ダンスあり、龍や太鼓あり、と盛りだくさんの参加型ワークショップ。
時々、分離しそうになりましたが、
その都度意識を戻して、このエネルギーを浴びよう、ってやってました。
体力に不安もあり、真ん中のお立ち台も、上がらなくていいや、ってしていたけれど、これも分離かと気づいたら、最後に上がる流れに。
予想外に、さっちゃんの方から、みんなにハイタッチしてくれて、
驚いたけれど、嬉しかった〜
温かい手でした。
6月には、1万人を集めた会がある予定。
400人でも凄かったから、どうなることやら
集合意識は、確実に軽くなっていっています。