TOLAND VLOGさんの動画。
今回のゲストはブライアン・シャイダーさん。
少年時代から『直感的超能力』を発揮した彼は「こういう力は誰もが持っている」と言う。ただその力をほとんどの人は過小評価しているだけだと。
上の写真は、
ブライアンさんが少年時代に描いたもの。
そこには『神』という字や渦巻き🌀、そしてカタカムナらしきものがある。
ブライアンさんは2006年11月に初来日。
もちろん少年時代にはまだ日本のことはよくわかっていない。
ブライアンさんは言う。
「沖縄の文化をもっと知りたい」と。
与那国の海底遺跡──
沖縄の島々というのは、当時はもっと大きな大陸で繋がっていた。
32万年くらい昔の化石もあったはずだが、
日本というのは天変地異が多いから、そういうものが残らなかっただけ。
アフリカ人類起源説にブライアンさんは異議を唱えていて、
たまたまアフリカは地震などが少ないから古いものが残っていただけだと。
おそらく人類のルーツは3つほどあり、そのうちの2つはアフリカにあるだろうが、
最も根源となる人類の起源は日本であると。
人類はアフリカから始まったのではなく、日本から始まりアフリカへと移動したと。
さらに、
ペトログリフについてブライアンさんは「あれは言葉ではない」と。
言葉ではなく高度な数学的なもので「長い方程式を短くしたものだ」と。
それぞれの文字が航海術を表していたり、農耕あるいは建築術、
あるいは星図、もしかしたらタイムトラベルの方程式かも知れないという。
失われたイスラエル12部族に関しては、
もともと彼らは1つの共同体であり、同じ言語を話していたと。
しかし後に12部族それぞれが独自の共同体を作るようになり、
『バベルの塔』の神話のように言葉もバラバラになってしまった。
TOLAND VLOGのサムさんは、
ニュージーランドのマオリ族のセレモニーに参加して日本へ帰る時に、
こんな不思議な夢を見たという。
今、枯れていた『世界樹』は『元通りの姿』で復活しようとしている。
それは1つの共同体、1つの言語、1つの叡知のもとに。
わたしたちは今、世界の変わり目に直面している。
今こそそれを思い出す時なのだろう。
重たいエネルギーは軽くして日本から世界へ──
もとの『世界が1つだった頃の記憶』は日本にあるのかも知れない。