2024年。
正月に能登大地震が起こり
いきなり天から喝を入れられたような気もするが、
あのようなことが起きたにも関わらず内閣支持率は最低…
能登の復興もままならぬのに、
裏金問題とか、国民を舐め切ったような彼奴らの態度はどうにかならんものか。
──と、
思っていたのだが、
2024年夏!ついに『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が映画化する!!
漫画原作なんだけどね。
このストーリーがなかなか面白い!
時は2020年。
コロナウィルスが猛威を振るい日常を奪われた日本。
国内どころか世界中が大混乱に陥る中、首相官邸でクラスターが発生。
あろうことか総理大臣が急死してしまう。
そこで政府が実行した最終手段、
それは「AIホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させ、最強内閣をつくる」
という前代未聞の計画だった。
総理大臣を託されたのは江戸幕府を作り上げた伝説の男・徳川家康(野村萬斎)。
そして日本史に燦然と輝く大スターたちが議員バッジをつけ内閣に参加。
官房長官を幕末の風雲児・坂本龍馬(赤楚衛二)
経済産業大臣は最強にして最恐の革命家・織田信長(GACKT)
財務大臣を空前の成り上がり者・豊臣秀吉(竹中直人)ほか、
徳川吉宗(高嶋政宏)
北条政子(江口のりこ)
徳川綱吉(池田鉄洋)
足利義満(小手伸也)
聖徳太子(長井短)
紫式部(観月ありさ)など
通称「偉人ジャーズ」によるドリームチーム内閣が誕生する。
圧倒的なカリスマに加え、
政策を推し進めるえげつない実行力に人々は驚愕し、日本中が熱狂していく。
そんな中、女子アナ志望の若手テレビ局員・西村理沙(浜辺美波)は
スクープを取ろうと政府のスポークスマンである坂本龍馬に近づくのだが、
ひょんなことから偉人ジャーズの活躍の裏に渦巻く黒い思惑に気付いてしまい…
徳川家康(野村萬斎)
もう、
このストーリー、
キャストの画像見ただけで笑っちゃう。
こんな内閣があったらサイコーなのにね。
日本には偉人、わんさかいるし…
もっと遡れば大国主とか、卑弥呼とかいるもんね。
ほんとにAIホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させたらいい。
誰かやってくれないかな〜
映画上映は今年7月26日から。
絶対見よっと。
告知動画、出たので貼っておきます。
かなりコメディー要素強いのかも。