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修理依頼のタイミング
今日は2月10日の水曜日。新型コロナウイルスの新規感染者が徐々にではありますが減少しているとの報道があり、やはりマスクを外す飲食時に会話をすることが感染リスクの大きな要因の1つであったようです。
黙食(もくしょく)を推奨する飲食店も出始めており、これからは外食時、黙って飲食することがスタンダードになるのかもしれませんが、皆さまはどのように感じていらっしゃいますでしょうか。
さて、このわかりにくい(?)写真は、ある施設に設置してあります消火用の水の配管で、万が一の火災発生時には送水ポンプが作動し配管内に水圧がかかり、スプリンクラーから放水される仕組みとなっております。
ところが先日、配管から水が漏れている状況が確認され、すぐに修理を依頼。漏れている量が微量であったこともあり、修理は2日後に行うこととなりました。
2日後、その配管部分を見ると水漏れは止まっていて修理がすでに終了したと思っていたのですが、その後、修理をする業者さんが来社し、今から修理をするとのこと・・・。
つまり、修理をする前に水漏れは止まっていたのです。
結局、数日間様子を見ることになりましたが、私たちの生活のなかでも同じような状況があるような気がします。
修理の人が来ると故障箇所が正常に戻っていたリ、点検時には異常が発生しなかったりと。
これは何かの法則なのかもしれませんね・・・。
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