抗がん剤治療の副作用 ~脱毛~ | 舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

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医療従事者が舌がんになりました。標準治療である手術を拒否。舌を切らない舌がん治療の体験談。がんサバイバーふじごんとして活躍しております。医療の光と闇の部分にも触れながら実体験をなるべく体感通りに発信。ふじごんの体験談が皆の力になればと思っております。

 

『生きることは、
呼吸することではない。行動することだ。』
               ルソー


抗がん剤治療を入院後6日間全身投与した。

 

1クールが終了し
その後、15回の放射線照射。
 

今日で抗がん剤投与後3週間となる。



抗がん剤の内容は

フルオロウラシル(5ーFU) 5回

ネダプラチン 1回
の内容だった。



抗がん剤治療の説明にあった

 



副作用の説明には

 

3週目くらいから

脱毛

がみられることがあると説明をうけた。



そして只今、

絶賛 3週目となった。



1日に健常者の髪の毛が抜ける量は

50本~100本だと言われている。



実は、今日から少し

パラパラと抜け毛が気になりだした。
1日100本くらいなら良いが
続くようなら対策しようと思う。



ネットで調べたら

抗がん剤治療者へ
パックスマンという

頭皮冷却装置にて

30~60%くらいの人の脱毛軽減に効果が

みられたという結果があった。


次回の2クール目の時は

冷えピタを購入して

アイスノンを看護師さんにお願いして

頭皮冷却してみようと思う。

(なんでもできる対策は行動にうつしてみる)


すね毛や腕毛

ひげや脇毛や陰毛であれば

むしろ抜けても良いと思っている。



もともと短髪が好きなので

動注治療がはじまる時は

坊主にしようと思う。

 




さあ今日も行動の1日がはじまります。

皆様も今の瞬間 瞬間をお楽しみくださいね。弥栄

夏至 5:51


皆様に幸あれ〔(/-o-)/〕