【富士園芸】花屋の嫁ブログ

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ツツジ・シャクナゲを中心に生産し、人気の花木や果樹苗、ハーブ苗などを取り扱う、福島県奥会津の小さな園芸店です

前回の投稿から約2か月。あのあと10.5㎝ポットから13.5㎝ポットに植え替えをしてみたのですが…

いやぁ、そこからの伸びがすごい!ぐんぐん大きくなって、今では約30cmほどに成長しました✨

 

実生なので樹形は様々です形の良いものを撮影しております。

全体像 もう少し離して栽培するべきでした。


まさか種まきから1年でここまで育ってくれるとは思っていなかったので、正直びっくり&大満足です😊

成長期はあと1か月くらい残っているので、この間に「もしかして蕾がついたりして…?」なんて期待しているところです。
初期の生育が比較的ゆっくりなツツジでも、冬の温室栽培が効いたのか、ここまでしっかり育ってくれて一安心。

「よし、今年の冬もまた何か蒔いてみようかな!」なんて、今から次のチャレンジにわくわくしています🌱

最後まで読んでいただきありがとうございます!

このままの勢いで蕾が見られますように✨ また次回の成長記録でお会いしましょう。

 

 

おまけ

キレンゲツツジの種を蒔いたのですがカバレンゲをに匂わせる株も

いくつかあるようです。挿し木の苗でこのように蕾になる前に花びらに

なることはあまりないのですが実生の苗だとそこそこありました。

実生の個体だと細胞分裂が盛んなので花びらがでやすいのかな?

 

こちらはきちんとキレンゲの色

 

カバレンゲのような感じ

 

カバレンゲだけど絞りになってくれた嬉しい。

ずいぶんご無沙汰してしまいました!

気づけば……なんと4か月ぶりの更新です。
怒涛の園芸シーズンがようやく一段落し、やっとのんびりブログに向き合う余裕ができました。

今回は、レンゲツツジの実生のその後をお届けします!

画像は4か月ぶりの登場!黄レンゲツツジ、ぐんぐん成長中です

はい、見てくださいこの姿……
「ちょっと育ちすぎじゃない?」ってくらい大きくなってます(笑)

現在は10.5㎝ポットで、5月にピートモス単用で植え付けたものです。
肥料は切らさず与え、手間ひま惜しまずお世話してきました。

 

ピート単用で育ててみた理由

実は、園芸の師匠方から
「レンゲツツジの仲間はピート単用だと育たないよ」と教えていただいたのですが……

ここ只見はシャクナゲの本場に比べて気温が比較的低く涼しいので、
あえて教えを破り(すみません!)ピート単用で挑戦しています。

その結果、7月24日現在、生育は良好!
すくすく育っています。

 

さらにサイズアップ!10.5 → 12.0㎝ポットへ鉢増し

7月24日には、さらにひとまわり大きな12.0㎝ポットに鉢増ししました。
ここまで育つと、1か月もしないうちに倍くらいのサイズになるかも?と期待しています。

ひそかに、「もしかして蕾までついたりして…?」なんて妄想しながら育てています(笑)

 

まとめ:ただただ、育てるのが楽しい!

「1年でどこまで大きくできるか?」
そんな素朴な挑戦ですが、これがまた楽しいんです。

また大きく育ったら更新しますので、楽しみにしていてください!

 

こちらはケースに入ったレンゲツツジの様子です

ブログを更新しようと思いすでに半年以上の時間が経っておりました・・・

今回は私が大変苦手な実生についてです。

ツツジやシャクナゲの実生(種まき)は播種をして数年たたないと

蕾がつかないといわれています。その月日の長さから

せっかちな私は種をまいても翌年には別の事に興味がいってしまい、

播種をしても花が咲くまで管理したのは園芸関係の仕事に携わってから数回程度です。

 

そこで種を蒔いて1年で蕾がつけば種まきも毎年楽しく

楽しみできるのではないかと思い挑戦してみました。

その様子の一部始終を載せましたのでお時間ある方はご覧ください。

 

2024年10月の様子

 

2024年の10月に播種をして10月半ばに芽を出し始めました。

もやしのようななんだかわからないかもしれません。

秋になるとツツジなどは休眠してしまいます。そこで20度前後になるように加温しております。

実生してからしばらくは細胞分裂が盛んですので温度と光があればすくすく育ちます。

 

2024年11月の様子

かわいい葉が出てきました。まだ何の葉だかわかりませんね

試しに1本抜いてみました。根はしっかりと生えていました。

 

2024年12月の様子

いまいち変化がわかりませんが葉が4枚位になっています。

 

2025年3月の様子です

2025年の1月に1回目の植え替えをしました。

2月に1度ピンチをしております。

生育が早い個体は3月に2度目のピンチをしました。

2025年の3月の様子です。

 

ここまで大きくなるとどんどん育ってきます。

当店は4月いっぱいは霜の恐れがあるのでポットに植えるのは

5月になってからの予定です。それまで温度をかけると

大きくなりすぎるのでどうしようか迷っております。

 

LEDランプとミニ温室の中に衣装ケースの中に種を蒔いたケースを入れて育てています。

ミニ温室に種を蒔いたケースを直接入れて20度前後を保とうとすると非常に乾燥してしまい

ツツジなどは乾燥して枯れてしまう恐れがありますので乾燥を防ぐような対策が必要となります。

 

湿度あげるとカビや病気が出やすくなるので殺菌剤などで消毒が必要です。

今回は2週間に1回程度、液肥を施肥する際に殺菌剤も散布しました。

今のところ病気などは発生していません。

 

 

昨年の10月に播種してから約半年経過しました。

目標は今年の秋には花芽が付けば大成功です!

また経過をお知らせしたいと思います。