神保町「可以」に行ってきました。


昔、行ったことがあるんですが量も少なく、完全にぼっ●くりだったので再訪してなかったんですが
リニューアルしたみたいなので
行ってきました。

ラーメン屋だったのが、つけ麺専門店になったみたいです。

Before



after




変わりすぎワロタ

それでは、いつもの感じで…
「二色つけめん(並盛)+薫玉トッピング」950円


これぞ、つけ麺と言わんばかりの極太麺。自家製麺と謳っているが、どこかで食べたことのある味。
しかし、小麦粉臭はない。こってりのスープには非常に合う。
ちなみに、麺の量だが
小盛、並盛、中盛、大盛とある。

スープ
二色というのはスープの味で、画像でも確認できるように
九種類から選べる(あっさりを入れると17種類である)
基本は一色だが、+100円で一色追加できる。(一色つけ麺は750円)
メニューでは、二色つけ麺まで用意してある。

僕が選んだのはスタンダードな醤油と味噌(互いにこってり)。濃い味である醤油は極太麺と一般的な絡みをしていたが
あまり、つけ麺屋ではお見受けしない味噌味では味噌のエグみが際立ち、極太麺との融合は「うまく」いかなかった。
あっさりでも、やや合わなそうな気がする。


バラ巻きのチャーシュー一枚とキャベツ、メンマ、そしてトッピングの薫玉。
具が少ないのが、ややつけ麺にしては割安なところか。
チャーシューはいたって普通、キャベツはこってりなスープのためか、シナチクは醤油につけてあってやや意外な味、薫玉はリニューアル前と変わらず味が染みていて大変好み。


学生街でもある神保町において、このリニューアルは成功するだろう。
しかし、可以がある通りは
覆面ラーメン「智」
ジロリアンに認められている「神保町二郎」
カラシビ系「鬼金棒」
と、三者三様の王者が並んでいる。

昼飯前に菓子を食ったとはいえ、並盛でもキツかった量を考えれば
血気盛んな大学生が訪れることによって、勢力図が変わるかもしれない。





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