木10ドラマ『嫌われる勇気』のあらすじをシーン写真とともにご紹介! | 冬ドラマ密着 編集部ブログ Powered by Ameba

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皆さん、楽しい年末をお過ごしですかお願い?

 

これまでもドラマ『嫌われる勇気』のキャストさんたちのコメントなどをご紹介してきましたが、「心理学をドラマにするなんて、いったいどんなお話なの・・?」と不思議に思われている方も多いかと思いますびっくりアセアセ

 

そこで、冬ドラマ密着編集部では一足お先にドラマのあらすじをご紹介!!

 

おやすみ中にじっくりと予習して、1月12日(木)よる10時から放送の第1話に備えてくださいねアップアップ

 

◆◆◆

 

刑事の庵堂蘭子(香里奈さん)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキさん)が配属された。係長の半田陽介(升毅さん)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。

 

 

青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通さん)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てた時、青山の携帯が鳴り、第二の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行する。

 

 

第二の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵さん)と、刑事の浦部義孝(丸山智己さん)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。

 

 

さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹さん)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。

 

別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸さん)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。

 

 

青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平さん)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。

 

◆◆◆

 

暴走する蘭子を、大文字の助言を受け青山はどのように理解していくのか??

 

青山と一緒に「アドラー心理学」を学びながら木10劇場『嫌われる勇気』をお楽しみくださいねウインク音譜