おはようございます
昨日は『スキコト』第4話、吉良奈津子メンバーが出演した『ビストロスマップ』と、このブログを見ている皆さんにはお祭りな日でしたね
本日の密着編集部ブログでは、これまでとは違う情報を皆さんにお届け
それが…1999年の放送以来、“テレビ肝だめし”として人気が定着している『ほんとにあった怖い話』です
その中の『もう1人のエレベーター』という回に、生駒里奈さん、生田絵梨花さんといった乃木坂46のメンバーが出演するのですが、ここでは8月20日の放送に先駆けて撮影のウラ話を特別に皆さんにご紹介いたします
生駒さんは足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、
周りのメンバーもフォローしながら撮影現場まで歩いていましたが、何しろこの日は猛暑 暑さと戦いながらの収録でしたが
皆さん笑顔を絶やさずに収録していました
この他の集合写真では、生駒さんが「だめなピースで撮ろう」
すると他の皆さんも「だめなピース」をつくりはじめ、「そうじゃないよこうだよ」と生駒さんの手を生田さんがさらに曲げたり、横にいる白石さんも笑いながら作ってみたりと、現場には微笑ましい空気が流れていました
それでも撮影中は真剣そのもの 監督さんの指示や説明をよく聞き、疑問点があれば質問、どこまでも真面目な皆さんでした
出演後の感想ですが、
「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」(生田絵梨花さん)
「夏の風物詩でもある『ほん怖』に初めて出させていただいてうれしいです。私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」(生駒里奈さん)
「幽霊は苦手で、特に大人の幽霊が苦手なのですが今回おばあちゃん
の幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」(齋藤飛鳥さん)
「これまでもよく見ていた『ほん怖』に出られると聞いてすごくうれしかったですし、メンバーが一緒ということでさらにうれしかったです。よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」(白石麻衣さん)
「役名が円美(まるみ)という名前なのですが私のニックネームが“七迫る”でまるが一緒なのがうれしかったです」(西野七瀬)
と、それぞれ怖さと喜びを語ってくれました
『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』は8月20日よる21時より放送です、ぜひご覧ください