こんにちは富士子です。

この春の花見の報告記事の第3段は桜の見納めとなった4月8日の北杜市方面のドライブ日記です。


どこもそうだと思うのですが、今年の春はは例年に比べ2週間ぐらい色んな植物の開花時期が早まってますね。


4月の第二週末ではもう甲府盆地の桜はほぼ咲き終わっていたので、この日は北上して北杜市を桜パトロールしました。


明治、大正、昭和の小学校校舎が残っている津金の「三代校舎ふれあいの里」




南清里の道の駅

桜と鯉のぼりが共演



芝桜も鯉のぼりと共演


谷戸城跡

晴れていれば桜越しの富士山や八ヶ岳も望めるスポットですが、あいにくの曇りで見えず。

風がビュービュー吹いて寒くて花見どころでないので早々に対退散しましたよ。


帰りがけに北杜市でも南部の方の桜スポット

日本三代神代桜で有名な山高神代桜とそのすぐそばの眞原の桜並木に寄ったけど、見事に終わってました。

ただ眞原の並木の脇にある「しだれ桜の里」は満喫でした。


その後自宅に帰ろうと思ったのですが、昨年行った南アルプス市の山奥の神社に行ってみました。

南アルプス市市内の桜花見終わっているのですが、ここは標高が高い(900メートルぐらい)なのでこれから満開の8部咲きでした。