4月5日に山梨大学医学部附属病院で子宮筋腫腹腔鏡手術(子宮+卵巣+卵管摘出)した富士子です。
昨日26 日で術後まる3週間でした。
順調に回復してたハズなんですが、昨晩はお腹がシクシク痛み、少し熱っぽく夕食後すぐに休みました。
ただいま実家におります。
明日静岡がんセンターで定期検診のため25日に帰省しましたが、帰ってきてから調子よくないのです。
この前の週末に動き周りすぎたり、帰省のための2時間弱車の運転が身体に響いたのかもしれないけど、実家の空気が非常に重く気が滅入っているので、精神的なものもあるかもしれません。
父の暴言や被害妄想がひどくなってました。最近では家族だけでなく親戚やよその人にも迷惑かけるようになっている様で、昨日は母と一緒に地域包括支援センターに相談に行ってきました。
父はもともと暴言や被害者意識がありますが、その傾向が強まっているのは痴呆も入ってきているかもしれないですし、年相応に身体は弱ってきている事は事実だから介護保険の認定を受けた方がいいと前から言ってきたのですが、母は「こういう性格の人だから」「私が我慢すればいいから」とずっと後ろ向きでした。
父が介護認定を受ける気になるか、認定されたところでサービスを使うかは分かりませんが、いざという時に相談できるところとつながっておく事は大切だと考え、昨日は母を説き伏せて相談に連れて行ったのです。
相談員の方は父の様子を聞き身体の具合からもなんらかの認定つくと思うし、母の負担を減らし気が休まる時間を作るためにもデイサービスの利用をすすめてくれました。
かかりつけ医にも協力してもらって父に認定を受ける事をうまく勧めてもらった方がいいとのアドバイスを受けたので、来月初旬にかかりつけ医の定期検診を2人で受けに行った際に先生に相談してみると母は言ってますが、その場には私は同席できないのでどうなることか。
母は話したり希望を伝える事に苦手意識が強いので、また後ろ向きになって相談して来なかったとならなければいいのですが。
そんな父のことでいっぱいいっぱいの母に、私は術後の体調のことや再就職先が見つかるか心配されていて余計に辛いです。