4月5日に山梨大学医学部附属病院で子宮筋腫の開腹手術(子宮+卵巣+卵管摘出)が控えている富士子です。


一つ前の記事で、3月24日に謎の発熱でPCR検査を受けるも、翌日には熱が下がって良かったと書いたのですが、実はそれで終わらずその後もぶり返してます。


一回目は27日、日曜だったので大法師公園に桜を見に行ったら、急に調子悪くなって熱ぽくなり、予定を切り上げて帰宅したら37.3度ありました。


 翌日は平熱(36.3度)には戻らないものの37度切ったので何とか仕事に行け、30日の勤務最終日までどうにか無事に務めあげられました。


30日は仕事が終わったらそのまま車を2時間走らせて静岡県の実家へ。

保証人のサインを妹に書いてもらうなどの入院関連の用事を済ませるため、4月1日の朝までの2泊3日の帰省です。


31日の午前中は富士市役所に用事があって出かけたり、実家の部屋を片付けながら入院時に使えそうな物を見繕っていたら、またまた熱ぽさとだるさがやってきて結局午後からベッドの住人と化しました😭


本当は午後に入院に必要な物を買い物に行く予定だったのですけどね、まぁ帰省してやらなければならなかった事は最低限はできたから良しとしましょう。

買い物はいざとなれば病院の売店もあるから入院後現地調達も可能です(パジャマは今回はレンタルします)。


それより問題は明日4月1日中に山梨県に帰れるかです(日付変わったのでもう今日中ですが)。

今回の入院に伴い派遣会社を3月31日付で退職したので社保から国保への切り替えが必要で、1日中に今の居住地の市役所に行って保険証発行手続きしないと、2日3日は週末なので4日の入院に間に合いません。


さて、謎の突然の発熱ですが、今回もやっぱり子宮筋腫の影響だと思います。

腹腔鏡手術ができるサイズまで小さくならなかったものの、レルミナに服用で若干子宮は縮小したようで、ここのところお腹の張りはなかったし(だからこそ当初当初コロナ感染疑ったりもしたのですが)、24日以降再びお腹も張ってきてます。


そして子宮あたりの腹痛も若干あります。


23日の通院では子宮体癌検査をしました(子宮を摘出する時にもし体癌になっていたらガン組織をばら撒かないような対応をするためだそう)。

検査時に出血もちょっとあったのでそれで腹痛があるのかもしれませんが、でももう検査から一週間経ってます。


レルミナの効果で生理はきてませんが、今の状況は生理前のような腹部の張りとや痛みなので、出血するまでには至らないけど卵巣や子宮は今まで通り働いている訳ですから不調が起きているのかなと思ってます。


突然やってくる発熱と続く微熱とだるさに困り手術決意したので、解消される事を祈ってますが、

今回は子宮だけでなく卵巣も取るので、女性ホルモンの分泌がなくなるともっと症状が酷くなる恐れも無きにあらず・・・。

どうなるかはもう天に任せるしかありません。

まずは無事に入院したいです。