子宮筋腫を手術で取ってもらうため富士市立中央病院に転院したのですが、なるべく子宮筋腫を小さくしてから手術する事になりました。
その薬は乳がんの治療でも使われているものと先生は言っていましたが、薬名までは聞いてませんでした。
その薬の処方は毎日飲むか月一回の注射が選べるといいます。
服薬と注射で費用もそれほど変わらず、服薬でも月一度は様子をみせに来なくてはならないので通院頻度も同じと聞いて、注射を選びました。
薬だと飲み忘れがありそうだからです。
タモキシフェンも最近飲み忘れがちですから(汗)
さて、早速その注射を打つのかと思いきや、今日はやらないようで、では予約取って次回かと思ってスケジュール帳を出そうとしたところで、先生に言われました。
「治療は生理が来たタイミングで始めるので、次回生理が来たら連絡ください。今日はもう帰っていいです」とのこと。
最近不規則になっている生理の次の予測なんて立たないし、第一生理来た時が休診日の土日だったらどうするのかと不安に思って尋ねても、「きっちり生理1日目に打たないといけないわけだからそんな神経質にならなくて大丈夫。生理の兆候があったらすぐ電話ください」と看護師になだめられ診察室を出ました。
その日は9月29日だったのですが、本日11月22日現在電話はまだかけられておりません。
肝心の生理が一向に来ないのです。
コロナ感染が落ち着いて費用不急の手術ができるようになったのに、生理が来ないことで治療が始められず手術予定が全く立たないわけです。
最後の生理から2ヶ月以上経ってます。
今までこんなに間開いたことなかったので、ひょっとして閉経したのかなとも思うのですが、生理前のような下腹痛はあるのです。
というわけでこのひと月パンティーライナーを毎日つけて臨戦体制で待ちわびている富士子です。