富士市立中央病院への紹介状をもらってから9月中に3回病院に行った。
初回は担当医との顔合わせと簡単な内診と検査の予約、2回目は検査で血液検査とMRI、3回目は検査結果を聞きに行って治療方針決定という感じである。
担当医になったのは若い女の先生。40代には見えないので30代だと思う。
内診の時に「子宮が胃を押し上げてますね」と言われ、MRIの結果筋腫の一番大きいところは11センチあるそうで、担当医も手術してとる方がいいとの見解でした。
さて、その肝心な手術時期!
1回目に行った時は今は不要不急のオペをしていないので、目処が立たないと言われたのですが、
3回目の9月末の診察時にはコロナ感染もだいぶ落ち着いてきて手術予約も取れるようになっていました。
どうしても早く手術したいと言えば、最短では12月に予約入れることもできるらしかったのようですが、まずは薬で子宮筋腫を小さくする治療を勧められました。
このまま手術するとお腹を大きく開腹する事になり、体の負担も大きく入院時期も長いから、できる限り小さくして取りたいとのこと。
うまくいけばお腹を開かずに手術出来るようになるかもしれないそうです。
その治療は半年間しか出来ないものだそうです。では、治療始めて半年後に手術する事になるのか?と思ったのですが、それはケースバイケースとのこと。
最初の3ヶ月は非常に薬の効きがよく小さくできるので最低でも3ヶ月はやりたいが、あとは本人のスケジュールの希望やオペの予約状況で調整できるという事でした。
9月末から薬治療を開始すれば早ければ1月2月にも手術となるのかと思ったのですが、未だ手術予定はいっこうに決まっておりません。
コロナでなくて違う問題のためです。
その理由は時間に続く。