今晩は富士子です。
先ほどブログ管理ページで「2年前の今日の記事」
というのが表示されて気づいたのだけど
2回目の乳がん手術から昨日で丸2年経っていました。
2018年11月8日が乳がん部分切除手術。
その病理検査の結果予想以上に
がんが広がっていることが判明して再術となり、
翌2019年2月6日が乳がんの全摘&エキスパンダー挿入手術を受けたのです。
一回目と二回目の手術日の8日と6日がごっちゃになってしまい
そろそろ全摘アニバーサリーDAYだとは思っていたけど
気づいたら過ぎていました・・・(笑)
それぐらい乳がんのことは気にせずに日常が遅れている証拠ですね。
そうそう、先日あるリベンジをしました。
病理の結果を病院に聞き入ったあと
前から行ってみたかったお店でランチしたのだけど
思いもよらぬ再手術全摘となったショックで
全然美味しく感じられなかったうえに
食後に急激なストレスからか
お腹を激しく下してしまったことがありました。
(その時の記事はこちら)
そのお店に彼とランチしにいきました。
今度はちゃんと美味しかったです。
その話を彼にしたら
「そんなお腹下すほどショックだったの?」
なんていう不思議そうなレスポンスが返ってきたので、
彼に「もし病気でチン〇ン全部とらないとなりませんと
言われたらどんな気持ちする?」と聞いてみました。
すると、突然の無茶質問に戸惑いながらも
「とらないと命に係わるのなら受け入れるけど
突然言われたらショックかな~」と言っていました。
富士子の気持ちわかってくれたかなぁ?。
最初の反応は少し残念な感じでしたが
乳がんの全摘後に出会っている彼が
(当時乳房は再建したけど乳頭乳輪の再建はまだ途中でした)
この状態の胸にひくことなく付き合ってくれてたことは
嬉しかったし感謝です。