乳がんの再発予防のためホルモン剤の
タモキシフェンを飲み始めてもうすぐ一年になります。
昨年のこの時期に子宮がん検診を受けたので
一年ぶりに検診を受けてきました。
行ったのは近所の産婦人科医院で
以前から子宮筋腫の経過観察に行っていたところ。
市の子宮がん検診は2年に一度で
今年は該当年でなかったけど
ホルモン治療をしていると
子宮がんのリスク上がるというから
やらないわけにはいきません。
半年に一度やった方がいいという話も聞くので
先生に確認してみたら
半年ごとの方が確実だけど
検査で異形細胞が見つからなければ
一年でもいいということでした。
(明日静岡がんセンターに一年検診の結果を聞きに行くので
乳外科の主治医にもこの件一応確認してみるつもり)
さて、本日の子宮がん検診結果は2週間後に聞きに行くのですが
エコーで子宮筋腫の様子を確認したところ
タモキシフェンで女性ホルモンを抑えているためか
以前よりも小さくなっているとのことでした。
女性ホルモンが少なくると
骨粗しょう症の恐れがあるということで
骨密度測定もやりました。
腕のレントゲン撮影しての
骨密度検査をはじめてやりました。
結果は正常値でしたが
薬の影響で生理が無くなったら
急激に値が下がる恐れありだそうですけどね。