ホルモン治療のために飲んでいるタモキシフェン。

モノの名前を短縮したり、「さん」付けで呼ぶのが癖なんですが、

最初「タモキシさん」と呼んでいたのがやがて変化して

今では「タモ吉さん(タモキッサァン)」となっております。

 

その「タモ吉さん」の飲み忘れ防止対策として

錠剤のパッケージに日付をふっています。

他の人のブログを見てまねたので、その方と同じように書いてました。

今まで6/30という書き方だったんです。

 

それだけと、小さい錠剤の上にマックス4文字数字を書くことになり

老眼が始まってきた富士子の眼では判別がツライ時がある。

だから、明日7月2日の分から月を書くのをやめて

日付だけ錠剤を上に書いて

そして、錠剤と錠剤の平な部分に月を書くことにしました。

 

7月に入って心機一転書き方を変えたと思われるかもしれませんが、

実は薬をもらってきた5月末に書いていました。

では、なんでこの7月に入ったタイミングで書き方が変わったのかですが、

多分推測するに、マジックのインクが出なくなって

ペンを変えたついでに書き方も変えたのだと思われます。

 

その時油彩ペンが見つからず、水性ペンで続きを書いてみたところ

パッケージの上に文字を書くことはできたのですが、

それが日数の経つうちに消えてきてしまいました。

 

タモ吉さんはこんなふうに缶に保管して、引き出しにしまってあるのですが

これが引き出しを出し入れする間に、パッケージ同士がすれて

文字が消えたのだと思います。

それで油性マジックで上からなぞり直しました。

 

缶の中に一緒に入れてあるのは日付記入用のマジックと薬の注意書きです。

あと、手術後に処方されて残っているロキソプロフェンも一緒に入れてあります。

生理痛が酷いたびに飲んでいるのでだいぶ減ってきました。

 

ちなみに今それに該当中。

今回は前触れサインが出てからなかなか来ないので

タモ吉さんの効果か、それとは関係なくそういうお年頃だからか

もう終わったのかしら(?)と思ったりもしましたが律儀にいらっしゃいました。