今日は仕事が完全オフの日曜日、

伊豆の国市奈古谷にある「ぬる湯の名湯・源泉駒の湯荘」へ。

ここは父の実家の近くで、富士子の家からは50分ぐらいの場所。

静岡がんセンターからだと伊豆縦貫道を使えば15分ちょっとで来られるかな?

この駒の湯荘は富士子が一番好きな温泉で

もともと湯治用の温泉宿だったのが

いまは日帰り温泉になっています。

川沿いにある露天風呂が風情があって大好き。

20年以上前の話ですがJRのポスターに使われたことあるのです。

今日は途中から貸し切り状態になったので撮影してしまいました。

ぬるいので一時間以上平気で入っていられます。

今日も90分券(600円)で内風呂にもいかず

ずっとこの露天につかっていました。

とっても気持ちいいので、今日も入りながら寝てました。

(割とよくこのお風呂で寝てます)

 

今、全摘した右胸は再建手術に向けて

エキスパンダーで拡張中なので膨らんでます。

もともとの左胸より大きくさせられています。

エキスパンダーの中に入っている食塩水の重みで、

胸の下のラインが左右で違います。

でも一番変なのは乳首がないこと。

膨らんでいるのに乳首がない胸はとてもマヌケです。

 

右胸の全摘手術をしてから温泉に行ったのは今日で2回目です。

今日の温泉はあまり人がいない場所でしたが

前は人気スポットのお風呂カフェで一杯いましたが

富士子は自分の胸を見られることをあまり気にしていません。

 

「見るなら見ろ!」と言う感じですが、

いきなり乳首のないマヌケな胸を見せられた人の方は

驚いて目のやり場に困るかもしれません。

 

だから手ぬぐいや手で右胸は隠すようにしていたけど

寝ている時はもう意識が回りませんから

岩風呂の壁に背中をあずけて胸を丸出し状態でした。

その間やってきた人は寝ている人がいて

しかもその人乳首がないからビックリしたかな?

驚かせてしまったらスミマセンでした。

 

駒の湯荘のHPはこちら