2011年3月は、市民活動げんき基金の公開プレゼンテーションがありました。


私がプレゼン及び質疑応答、代表にはアシストをお願いして、二人でプレゼンを行いました。


強烈なインパクトを与えたいと思い私たちはズバリ、カプロシンのバイアルと注射器を見せて、打つしぐさをして見せました。(もちろん危ないので注射器は未開封のもの、バイアルは空のもの、発表場所の遠くから見せるだけです)


プレゼンの発表内容は時間制限があるので煮詰めるのに苦労しましたが、なるだけ緊迫感を持って、切実さを訴えました。


一番効果があった言葉は、16人に1人の割合でいるので、茅ヶ崎市民の人口から考えても、茅ヶ崎市だけでも単純計算で不育症患者は100人はいてもおかしくない。というものではないかなと個人的には思っています。


大切なのは、「他人事」ではなく、「身近に起こりうること」ということを認識してもらいたかったので。


それと、他の団体はどこも用意していなかったようですが、会場にいた全員に事前に資料を作成してプレゼン前に手渡して見てもらいながら説明しました。



資料を持参したのは良かったです。

やはり口頭だけだと内容が難しいし、話についていくことが難しいと思います。

そして、終わったあとに数人の方から「人にあげたいからもうひとつ欲しい」と言っていただけました。

このプレゼンだけでも周知になったと思います。



緊張しまくりで、早口で話してしまったため時間があまってアドリブで多少失敗しましたが、一ヵ月後トップ当選の知らせと共に当選の知らせが来たのでした。




そこからしばらくは会場探しに奔走し、茅ヶ崎支部としては7月までとくに動きはありませんでした。






まとめ


・ とにかく強烈なインパクトを


・ 身近に起こりうることを伝えてみる


・ プレゼン前に持参資料を会場にいる人全員に渡しておく(半ば無理やりですくま