2019道北・利礼紀行①福岡空港→新千歳空港 | 風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

再び、北海道へ―

 

今回からは2019年9月に道北及び利尻・礼文島を訪れたときの様子をご紹介します。

前回の旅行の終わり、9月2日から数えること5日。9月7日に再び北の大地へ向け出発しました。

 

なお、今回はパックツアー利用。ほとんど貸切バス利用となります。

 

福岡空港から、新千歳へ。再びJAL3513便の機上の人になります(笑)

今回の機体は JA348J(B737-846)

窓側に座れたので、機窓を眺めていくことに。

前回とは異なり、ほとんどの区間で下界を眺める事ができました。

 

5日前に新千歳から戻る際搭乗したANAのJA741A(ボーイング777-281)、特別塗装機「HELLO 2020 JET」もちょうど出発していくところでした。

 

福岡空港を離陸したあと、大分県から瀬戸内海へ。中津市が見えました。

 

中国地方を横断し、日本海へ。

 

中海、その奥に宍道湖が見えます。

 

いつか行った境港市も見えます。

 

ここでちょうどドリンクサービスが来たのでいつものごとくスープを選択。

 

せっかくなので福岡空港で購入した磯貝のおにぎりと一緒に。

ちなみに前に紹介しましたが磯貝は保安検査場の中にあるのでよかったらぜひ。

 

食べていると能登半島を通過。

 

 

続いて男鹿半島、

 

そして岩木山が見えました。

 

津軽半島を北上して、十三湖が見えたところで津軽海峡へ。

 

 

左に龍飛崎、

 

眼下に大間崎が見えます。

 

続いて見えてきたのは函館市。

函館山が特徴的です。

 

噴火湾を北上するとともに降下。雲に入ります。

 

ここで気づいたのですが、どうやら新千歳空港混雑のためか大きく迂回している模様。

夕張上空を通過したらしいです。

 

若干遅れて新千歳空港に着陸しました。

天候は曇り。

 

ということで1週間もしないうちに再び北海道にやってきました(笑)

 

 

それでは、次回に続きます。