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 大空小学校 

校則なし、先生の残業なし。発達障害児や不登校だった子もみんな一緒に学ぶ小学校「学校のあたりまえを変えるとき」子どもたちは、学校の “ふつう”に縛られて苦しんでいるリンクハフポスト

 

 

 大空小学校 の映画『みんなの学校』

映画『みんなの学校』公式サイト不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ ふつうの公立小学校のみんなが笑顔になる挑戦 映画『みんなの学校』リンク映画『みんなの学校』公式サイト

 

 大阪市住吉区にあるこの大空小学校


この小学校の取組みの映画


おそらく、知ってる人も多いと思う



俺の小・中学校の頃って

クラスになんらかの障害のある生徒いたな


だからといって、差別されるとかもなく

冗談でもその生徒をからかうような言葉を

投げかけるようなことがあると

他の生徒(特に女子)から

めっちゃ攻撃されてたな( ̄▽ ̄;)


俺は、この光景こそが

『福祉』の基本とちゃうかな?と思う


福祉というよりも『人』としての基本


誰にでも得手不得手はある


他人よりも不得手の多い子がただ

『障害児』という括りにされてる気がする


もちろん、支援学校に通って

その子にあった環境や先生方の支援の元で

その子の持つ能力を伸ばすことは否定しないよ


ひとつ思うのが

支援学校で先生や職員がやっている

介助とか声掛けとかの学習以外のことって

普通に周りの生徒ができること


実際、うちの会えなくなった自閉の息子

連れて行かれたのが5歳だったから

幼稚園の年少さんやった


送り迎えの時に見ていると

やるべき事をなかなかやらないし

本人に気がないのもあって

なかなか上履きにすら履き替えない^^;


痺れを切らしてやろうとすると先生から

「お父さん(お母さん)は、手を貸さないでね〜」と


見ているとお世話好き(?)の女の子数人が

「〇ちゃん、早く履き替えなよ~」

と声をかけてくれる子

「もう!仕方ないなぁ」

と上履きを出してくれる子

それでもモタモタしてる息子に

履き替えるのを手伝ってくれる子…


もうね、見てて泣きそうになったよ

実際に泣いてましたが…なにか^^;


仕事で移動中に見た光景が

お散歩のときは、2人の男の子が

息子の手を引いて歩いてた


嫁と子供たちが知らぬ間に

急に出て行ってしまったから

この内容はまた、限定で書くわね~

事情を説明しに幼稚園に行った時に

園長先生と担任の先生にお礼を言うと


「私たちは、あの気持ち、あの心を子供たちに持ってもらいたい育んでもらいたいと思ってるんですよ」

と言われた


まあ、その時は精神的にも不安定もあって

先生方の前で 号(┳◇┳)泣してもたな


でも、それは俺も同じ考え


介助といえば大袈裟やけど

『手を差し伸べる』ってことが自然になる

ってことは自然にできるようになるやん?


それともうひとつが…


嫁の連れ子が支援学校に通ってたけど


近所に友達がいなかった


支援学校までは、スクールバスで30分


もちろん、校区も違う



支援学校、普通学校

どちらがいいかと問われると

正直、俺にはわからない


その子その子の能力を伸ばすことも大切


でも、なにか日常の中で

支援学校、普通学校関係ない毎日を

作ることが出来ないものか…





学校が終わってから
遊ぶ相手がおったら
絶対に楽しいもんな!