四苦八苦

 

今日から五月に入りました。

世の中はゴールデンウイークで中で何処も大混雑です。

私は裏庭の畑で夏野菜の準備中ですが、

裸足になり空を見上げるだけで心が洗われます。

幸福感とは人によって違います。

 

そもそも人間は多くの苦を抱えながら生きてます。

人によってその苦は様々です。

持つ者の苦・持たざる者の苦

 

それを人生の苦として捉えるか、この世での課題として

捉えるかによっても日々の生き方は違ってきます。

 

私の場合は魂の課題として捉えるようにしています。

なぜなら、今まで目の前に与えられた課題から

逃れようとすると同じような課題が表われるからです。

 

この課題は自分自身の魂の成長には不可欠なものであり

避けて通れない通過点です。

 

苦として受け止めてしまうと

「なぜ私ばかり」と自分を追い込んでしまうからです。

実際、私の親族にもいます。

結局堂々巡りをしてしまうのです。

 

この世は過去世のやり残した宿題を、

もう一度与えられているのだと思います。

 

5月、新たな気持ちで今の自分に与えられた課題に

前向きに取り組んで行こうと思います。

 

四苦八苦ではなく

四課題八課題として

 

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。