2024年4月14日
週末の生活は、土曜日寺社巡り、日曜日はウォーキング&昼寝がお決まり。
この日曜日は、住まいの江東区内をカメラ持ってウォーキング
大島稲荷神社(おおじまいなりじんじゃ)
東京都江東区大島5-39-26
深川に住んでいた松尾芭蕉。
元禄5年(1692年)、松尾芭蕉が深川から小名木川を下って門弟の桐奚宅を訪ねる途中で参拝し、「秋に添て行はや末は小松川」の句を詠んだそうです。
まん丸可愛らしい百度石
慶安年間(1648年~1651年)、小名木川近くの海辺が度々津波に見舞われて、耕地が荒廃し住民が苦しんだことから、伏見稲荷大社の分霊を祀るのが始まり。
近くにある愛宕山勝智院境内の愛宕神社と、入谷の柳川藩下屋敷の太郎稲荷を合祀。
太郎稲荷は、落語「ぞろぞろ」の舞台にもなった社だとか。
落語知らんけど。
合祀前の愛宕神社には、享和3年(1803年)から1年間、小林一茶が居住したそうです。
耳が大きくてキツネ感バッチリ
御祭神は、宇賀之御魂神と迦具土之命
佐竹神社
創建は、昭和63年(1988年)
撫で牛
梅鉢紋があるので、御祭神は、菅原道真やと思います
三猿
小さな花も咲いていて、葉っぱはハートで癒されます
歩道橋からの眺め
御朱印
(直書き)
(直書き)