2024年1月13日
宮地嶽神社の続きです
九州北部王朝の聖域であった
最後の鳥居
そして、楼門
見た事の無い手水は、ガラスの中で水が踊る。
楼門は、節分の用意中で通れず
なんやかんやカメラしてると
通れるようになった(笑)
無人君写真は待ってもムリムリ状態
日本一大きいと称される大注連縄。
毎年掛け替えられるとか。
完成までに延べ1500人もの人々が携わるんやって。
祭神は、三柱の神・宮地嶽三柱大神
息長足比売命(神功皇后)
勝村大神
勝頼大神
随従の勝村大神、勝頼大神は阿曇族の長
阿曇族(安曇氏)
海神である綿津見命を祖とする地祇系氏族。
フクロウがいたよ
さて、社殿を見に行こう
御神水
本殿
黄金の屋根が輝いてます
宮地嶽の山頂付近には、6世紀に造られた日本一の大きさを誇る横穴式石室(全長23m、高さ幅ともに5m)があって、黄金に龍や虎の透かし彫りが施された冠や金の装飾が施された3.2mの特大太刀や金銅製の鐙などが見つかっているとか。
しかも、オリエント文化の影響があるとか
六社神社
海積神社(和多津見神)
愛宕神社(加具槌神)
宗像神社(宗像三女神)
五穀神社(保食神)
龗神社(高龗神・闇龗神・少童神)
菅原神社(菅原道真)
須賀神社
祭神は、素盞嗚尊
どこから見ても本殿は神々しい
続く