2022年5月4日
大阪のど真ん中をフラフラ歩いて到着
敷津松之宮
(しきつまつのみや)
(しきつまつのみや)
大阪市浪速区敷津西1-2-12
浪速区や大正区の地域開発に尽力した木津勘助像。
全然知らんけど。
場所はここ
神功皇后が三韓征伐帰還し、住吉大社から敷津の浜を航行していると海岸に荒波が打ち寄せており、渚に松を3本植えて、ここより潮が満ちないよう祈願。
松の下に素盞嗚尊を祀ったのが始まり。
昔々は、ここは海やったんやね
鳥居くぐった先に、大国様と掲げられた建物が目に付いた。
手水
手水奥に楠稲荷社
延享元年(1744年)2月、出雲大社より勧請。
大国町駅の由来となってます。
ツルッツルお肌のネズミさん
日出大国社と本来は言うみたいですね。
実は、こっちが本当の鳥居みたい。
扁額に、「敷津松之宮」と書かれてます。
こちらに、素盞嗚尊さんが祀られてます
大国主命は、大黒天でもある。
スーパー玉出が大阪らしい~
その手前に、白龍明神社(巳)さん
御朱印
(直書き)