楊谷寺(柳谷観音)(京都府長岡京市)の紫陽花2022年① | だいの神社仏閣ぶらり旅

だいの神社仏閣ぶらり旅

神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2022年6月5日

朝一、少しだけ時間があったので、自宅から原チャで20分ほどの場所にある楊谷寺紫陽花見て来ましたあじさい

 

 

 

 

 

楊谷寺
(ようこくじ)

 

京都府長岡京市浄土谷2
山号:立願山
宗派:西山浄土宗
本尊:十一面千手千眼観音菩薩
創建:大同元年(806年)
開山:延鎮僧都
札所:新西国三十三所第17番

 

 

 

境内は、こんな感じ下矢印下矢印

 

 

 

地元、高槻市からは、山道抜けるとすぐ近くなんです車ダッシュ

 

 

 

秋は、紅葉。

梅雨時期は、紫陽花が有名です音符

 

 

 

六部咲きって感じやったかな?

 

 

 

楊谷寺・善峯寺・光明寺の3つの寺院で「西山三山」と呼ばれてます。

 

 

 

西山三山その他下矢印下矢印

 

 

 

 

これから、色付いて行く紫陽花音符

 

 

 

階段脇の紫陽花音符

 

 

 

不動明王も居られます炎ムキー炎

 

 

 

花手水は、有名だよ~ハートのバルーン

 

 

 

この時期は、やっぱ紫陽花手水ニコニコ

 

 

 

柄杓に、楊谷寺と書かれているのが良いねグッ

 

 

 

龍さんも御機嫌で目が輝いとる龍

 

 

 

背伸びして、万歳して撮ったカメラ

 

 

 

清水寺の開祖延鎮が大同元年(806年)に開山。

 

 

 

空海が度々、修行をしたとされてますお願い

 

 

 

和傘が良い雰囲気出してます照れ

 

 

 

独鈷水
空海は、眼の潰れた小猿を抱いて、その眼を懸命に洗っている親猿を見掛けると、小猿のために17日間の祈祷を行った。
すると小猿の眼が見事に開いた。

 

空海は、この湧き水を眼病に効く独鈷水として広めた。

(いつも有難く頂いてます。)

 

 

 

経蔵や地蔵堂など

 

 

 

さて、ゆっくり紫陽花観賞しますよ~音符

 

 

 

ピンクが少なかったな。

 

 

 

続く