「なにげない日常に花束を
なにげない景色に額縁を
題名のないこんなありふれた今日が
僕たちが描いてきた
生涯一の名作さ」
こんなイメージの写真を撮り続けたい。
良い歌やな。
ちなみに、歌手名は、平井大
ですが
僕じゃないです(笑)
2021年7月31日
都営新宿線~東京メトロ半蔵門線~二子玉川駅で東急大井町線で等々力駅へ
二子玉川
「ふたこたまがわ」って読むんですよ。
「にこたまがわ」と思ってました!!
話違いますが
昨日、会社で
だい「アイフォン、さらぴんなん?」
部下「ハ?!サラ金?」
・・・
だい「新品をさらぴんって言わへん?」
部下「ハ?!」
お前は、和田アキ子か!!
「さらぴん」って、方言やったんですね。。。
真っ新の品から「さらぴん」となったそうです。
瀧轟山明王院
(りゅうごうさんみょうおういん)
東京都世田谷区等々力1-22-47
宗旨:新義真言宗
宗派:真言宗智山派
本尊:不動明王
創建:平安時代末期
札所:関東三十六不動尊霊場第17番
致航山感應院満願寺の別院で、等々力不動尊と呼ばれています。
23区内だというのに、渓谷の中にある寺院です。
マップでは、こんな感じ。
渓谷は、次回に案内します
渓谷っぽく、滝が轟いてたんですかね
妄想は、平安時代へ
山門先は、良さ気な雰囲気の香り
山門を振り返る
青面金剛
手水は、御神籤に囲まれて。。。
御神籤が清められてるんやね
稚児大師堂
さて、早速、本堂へ
緑豊かな風景は、都会の様相では無いね
お線香立てて。
御本尊は、1300年前作の不動明王。
興教大師の夢に、役行者自刻の不動明王像が現れ、東国に霊地があることを告げたので、この像を持って旅をしていると夢に見たのと同じ風景の場所に行きあたり、不動堂を創建したのが始まり。
本堂は江戸時代末期の建築で、満願寺より移築したものだそうです。
法輪に鐘?
珍しくない?
木鼻の龍が立派
虹梁の雲と一体化しているかの様な彫刻です
続く