2021年5月29日
東京都目黒区にある祐天寺の続きです
桜の木々も多く、春は人が多そう。
本堂
祐天上人像を安置。
「大慈悲」の上に龍が舞う
本堂左手の建物の絵馬。
祐天上人と桜が舞う。
その建物は、仏舎利殿。
形は多宝塔ぽい。
上層部は八角形の造りになってます。
江戸消防団の碑。
庫裏
松やら紅葉やら桜の木々が癒し
三体くっつき地蔵
紫陽花もチラホラ
今年の紫陽花は、こんな感じしか撮らなかったな。
例の祐天上人書体
「南無阿弥陀仏」
の碑。
最後に、こちらへ
門の天井には、火消が持つ纏。
ちなみに、纏の由来は、棒の先に〇と□の形になってます。
ケシの実(〇)+枡(□)=消します
地蔵堂
地蔵菩薩像を安置
火消や消防関係の碑があるのは、消防殉職者慰霊祭が行われるからだそうです
南無阿弥陀仏
山門工事が終わって再訪しようかと思って御朱印は、次回に頂きます。